【女王の鳥籠】 真宵(まよい)本編 7夜 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、真宵編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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デートの翌日。

契夜の儀の七日目には、夫候補主催の舞踏会を開くことが決まりで、主人公はその準備をしていました。

舞踏会で着るドレスに着替えると、髪の毛のセットはファシールが担当してくれるようです。

昨日のデートはどうだったか聞いてくるファシール。

(^ ^)

そう言えば、デートを提案してくれたのは彼でしたね。

素敵な劇も見られたし、悪者をやっつける真宵も見られたし・・・・・・

(^ ^)最高だったっ!!!






ん…?

悪者・・・・・・

そう言えば、暴漢に襲われそうになったんだった。

ヽ( ε∀ε )ノワスレテタ!!

さりげなくその男の話をしてみると、ファシールは思った以上にその男について反応しました。

( ゚д゚)・・・あ、えっと・・・・・・

主人公
『大柄な男の人でね、日焼けした腕に薔薇の花の刺青が特徴的だったわ』

どんどん食いつくファシール。

(; ゚д゚)え、あ、うん・・・・・・

ファシールは真剣な表情で少し考えると、『嫌なことを思い出させてごめんね』と言いながら、ぱっといつもの笑顔にもどり主人公に話しかけます。

( ゚д゚)・・・・・・うん。

するとその時、衣装部屋に真宵が入ってきました。

(*^o^*)❤︎

ツカツカと近づいてきた真宵は、なんの前触れもなくこう言い出します。

真宵
『手、出して』

( ゚д゚)・・・はい。?

疑問に思いながらも手を出すと、手のひらに小さな包みが置かれました。

真宵
『昨日、渡し忘れてた』

そっと中を見ると、それは淡いピンクの石があしらわれた可愛らしいブレスレット。

そう。

劇の公演前に主人公が買おうか迷っていた物です。

(இдஇ; )❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

感激する主人公。

ツンデレ。









さて。

真宵のエスコートでダンスホールへと到着すると、そこには鳥籠メンバーが揃っていました。

(^O^)/よっみんなっ!

ファシール放送局のお陰で、すでに全員がもれなくデートのことを知っている模様。

( *´艸`)

ついこの前までは、みんなの反冷やかしにブチ切れてそのままどこかに行ってしまった真宵でしたが、今回はなんと、文句も言わずに一緒に踊ってくれたのです。

ところが。

そう。

鳥籠主人公の弱点

ワルツ。

ヽ( ε∀ε )ノ

いつものように、相手の足を踏みつける我らが鳥籠主人公。

ヽ( ε∀ε )ノ

ごめんなっさーいっ!!!












え?












今、って言った??

真宵、今、次って言った??

(இдஇ; )❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

真宵のさりげない一言に興奮していると、後ろから優しい声がしました。

???
『女王陛下、一曲お相手願えますか?』

(இдஇ; )❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
※筆者目線

主人公と踊ってもいいかと真宵に確認する十六夜。

真宵は『もちろんです』と快諾します。笑
※なお、ここに主人公の意思はありません。

快諾したものの、兄さんの足は踏むなと言う真宵は、いつもと少しだけ様子が違いました。

しかし、どこが違うのかハッキリと分からないまま、十六夜とのダンスがスタート。

(இдஇ; )❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
※筆者目線

十六夜編では彼のエスコートでも上手に踊れなかった主人公、真宵編では一度も相手の足を踏みつけることなく、ダンスを終えることができたのです!!

╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

初めて完璧にワルツを踊ることに成功した主人公は、単純に達成感。

やったー!

楽しかったー!

(゚∀゚)♪

そう言った十六夜が見ていた目線の先には、怖い顔をした真宵がいたのです。

ヽ( ε∀ε )ノ!?

明らかに怒っている真宵君。

主人公がどうして怒っているのか聞くと、さらに逆上します。

ヽ( ε∀ε )ノ

真宵
『ちょっと来て』

強引に主人公の手を引っ張ると、ダンスホールを抜けて歩き出してしまいました。

乱暴に主人公を引っ張り、自身の部屋へと押し込んだ真宵。

感情をぶつけるように、大きな音を立てて扉を閉めると、ひどく強引に唇を重ねてきました。

( ✧Д✧) カッ!!

顎を持たれて、むりやり口を開けさせられると、真宵の舌にめちゃくちゃにされていく口内・・・・・・

んっ(*´Д` *)ふっ・・・

呼吸を奪うような激しいキスに耐えきれず、もうむりだと思った瞬間、お互いの歯がぶつかります。

真宵
『なんで、ボクがこんな・・・・・・』

( *;´Д`*)!?

真宵
『意味わかんない。もう考えたくない』

( *;´Д`*)・・・・・・

そう言った真宵はもう一度主人公の唇を奪うと、また激しく舌を絡める荒々しいキスを繰り返すのです・・・・・・

ふあっ(*´Д` *)んんん・・・っ!!

続く!!

※次回エロシーン❤︎

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