作品説明
退魔師とサキュバスの、命を懸けたラブストーリー、めっちゃキュンとする
主人公の瑠奈(ルナ)は、サキュバスに転生しちゃって精気がカラカラでフラフラ。そんな彼女を、死を賭けてまで搾精エッチで助けてくれたのが、謎めいた退魔師のノエルさん。
最初は「行くあてもない私に、頼れるのはこの人しか……」って、仕方なく彼にすがるしかない状況。 しかもノエルが提示した条件が「1か月間、毎日エッチする」って……! もう、ドキドキが止まらないよね。
ルナちゃんの過去に、会社員時代に同僚の野江さんにスーツ姿のままワンナイトでお持ち帰りされて捨てられたトラウマがあるから、ノエルに対しても「どうせ身体目当てでしょ? 割り切った関係なんだから……」って、心に蓋をしちゃうの。
でも、ノエルさんのエッチって、ただ激しいだけじゃなくて、嫉妬深くて執拗で、めっちゃ濃厚。 「挿れるね……俺、入社式の時から坂井さん(瑠奈)のこと、かわいいって思ってたんだ」なんて言われたら、嘘でも本気でも心揺さぶられちゃうよぉ……。
ノエルさんの身体、あったかくてたくましくて、抱きしめられると安心しちゃうのに「でもどうせ今だけ……きっと私を捨てるんでしょ……」って不安がどんどん膨らんでいく。
優しくされるたびに、逆に怖くなって、胸がぎゅーって締め付けられる感じ。
それでもノエルさんはいつもそばにいてくれて、寂しいときに優しい言葉をかけてくれるから、余計に心がぐちゃぐちゃになっちゃうんだよね……切ない。
絵がもう、とにかく高クオリティーで可愛い!
ルナちゃんの表情とか、ツノが生えたサキュバス姿がめっちゃ魅力的で、ノエルさんのツノも(!)地味に性癖刺さる……。
プレイ自体は結構ハードめで、首締めとか激しいシーンもあるけど、ストーリーの流れの中で自然に描かれてるから、嫌な感じは全然なくて、むしろ二人の想いがぶつかり合う熱さが伝わってくるの。
そして最後の聖域でのシーン……。
「ずっと怖くて言えなかったこと言うね……私、ノエルとずっと一緒に居たい」
ここでやっとルナちゃんの本音が溢れ出して、涙腺崩壊。
ノエルさんの真実も明かされて、二人が抱えてた傷が重なり合って、最期のエッチが始まるんだけど……
「壊れろっ!壊れろっ!」って叫びながらの激情と、「こんな結末なら、もっと早く理解してあげたかった」って後悔が混じり合って、もう胸が熱くなる。
最後は「一緒に忘れようね……辛かったこと、ぜんぶ」って、
サキュバスらしくもっとはしたなく、強いオスを誘惑する姿でノエルさんを抱きしめるルナちゃん。 純愛なのに、どこか儚くて、でも激しくて……読後感がすごく優しくて温かいんだよね。
正直、おかずとしてガッツリ抜く用というより、 二人が必死でお互いを想い合ってる物語として読むと、すごく心に残る作品。 ファンタジー要素は強いけど、愛されてる実感とか、信じたいのに怖い気持ちとか、 女性目線でもすっごく共感できる部分がいっぱいあって、読んでよかったなぁってしみじみ思いました♡








