FANZA(旧DMMゲームス)の女性向けエロゲー、「無月の帝国」序章第2話のあらすじ・ネタバレです。
書き起こしではなくあくまでも筆者が要約した内容になっていますので、本作を実際にやってみた方がもちろん臨場感があります。
その点、ご了承ください、、、
[quads id=1]前回、イサクの「自分はスパイだ」という告白と共に、帝国に降伏を求められた革命軍。
イサクに皇帝を殺してほしいと提案されるも、絶対強者を前に暗殺計画が上手くいかないことが分かりきっている。
「死にに行く」と分かっていて「降伏の様子が全国放送される」というイサクを信じていいのか、戸惑う二人。。。
イサクが帰っていた後も、カエデとトールは話し合いを続けていた。
トール
「宮殿にだけど…俺が行くから」
帝国への降伏を命令された=死ぬ日が決まったようなもの。
であるならば、帝国皇帝に歯向かったまま華々しく死ぬのが革命軍としての誇り。
それが全国放送されるのであればなおさら。
帝国に内側では敵意を抱いている人達への勇気づけになるのだから。
カエデ
「私が皇帝を殺そうとすることに意味がある。それが『切り札』の役目のはず」
カエデはトールが行くことに反対し、自分が行くと説得する。
朝霧家の末裔であるカエデは、100年前に処刑された救済派の党首の血、世界を救った研究者の血を引いている。
そのカエデが、最大の敵である「神子柴」を殺そうとすることに意味があるのだ、と。
…というよりも、圧倒的強者を前に、これくらいしか革命軍には選択肢が残されていなかった。
降伏を拒否して逃亡しても、いずれ捕まり処刑になるか、弾圧で皆殺しになる。
いずれにしろ、「死」は避けられないだろう。
でもどうせ死ぬのであれば、最期に「暗殺計画」をもって、後の世代に革命派の意思を継ぐしかない。
限られた選択肢。
そして迫る死。
二人の気持ちは、やはり晴れなかった。。。
イサクの忠告取り、ほどなくして帝国からが届く。
革命軍は「降伏に応じる」と答え、帝国の宮殿へと向かった。
化外の外で待ち構えていた兵士たちに連れられ到着した宮殿は、恐ろしく豪華な場所だった。
万が一うまく逃げれられた時のためにと、イサクから預かっていた宮殿の地図を頭に入れてきたとは言え、それでも覚えきれない程、広大な場所だったのだ。
それでも、宮殿に入るときの身体検査では、カエデの持つナイフは見事に見逃される。
協力者(仮)イサクの息がかかった者が検査担当だったのだろう。
どうやらイサクは、帝国の兵士の中でも上位の位がありそうだ。
カエデや一緒に来た革命軍の仲間たちが、暗殺の意思を固めて待つところに、とうとう皇帝がやってきた。
神のふりをしている男。
それ以外の生き方を許さない人間。
皇帝
「貴様らは愚かだが、その体には予の庇護を受けるに相応しい血潮が流れている。」
「殺しはしない。二度と帝国に手向かわぬと誓うのならば。」
ヤマト人の中でも、帝国のやり方に疑問を抱くものは少なくなかった。
それでも権力争いに負けた貴族や、帝国領で罪を犯したヤマトの血を持つ者は、囚われ、命が尽きる日まで、紅死病を防ぐ薬を作るための血液を提供することになるという。
だから、今皇帝が言っている「殺しはしない」という言葉は、嘘では無いのだろう。。。
皇帝の体から放たれる強烈な威厳にビビるカエデ。
殺されないので済むのなら、今日以降に始まる戦いに参加する仲間も死なずに済む。
帝国に囚われて生きる方が、飢えや貧しさ、暴力の中で生きることよりも、まだ良いのではないか?
皇帝に立ち向かうことを迷うカエデ。
しかしながら。
大勢の犠牲の上で贅沢をする身である皇帝の「退屈している」という感情が会話の中で取れたカエデは、今まで以上に皇帝に対して軽蔑感情を抱く。
…同じ人間と思う方が間違っていた。
自分の名を「朝霧カエデ」と名乗り、「朝霧紫苑」の血を引いていると伝える。
名を名乗ったことでどういう反応をするか試したが、皇帝は無反応だ。
朝霧家については帝国では「禁忌」となっており、名前を知らない者は少なくない。
もしかしたらこの皇帝だって、真実を何も知らないかもしれない。。。
しばらくカエデの話を聞いていた皇帝だったが、やがて彼女の話を遮ると、降伏文書を用意させる皇帝。
…時が来た。
カエデはそれを無視して、皇帝のいる場所まで一気に階段を駆け上る。。。
カエデ
「困難の前に正しいことを為せ。祖母は皆にそう言い聞かせたと聞いています。」
「私はその教えを守ります。」
「革命派の切り札」として、相応しい言葉を吐き、相応しい行いをする。
カエデは持っていた剣を皇帝に振りかざした。
確実に皇帝を殺す動きが出来ていた。
…少なくともカエデはそう思っていた。
しかしながら、皇帝の命を奪う前に「肉」を貫いたのは、カエデのナイフではなく、皇帝のナイフだった。
短刀にえぐられたカエデの喉から、血が溢れてくる。
朦朧とする中で、仲間の声が聞こえる。
彼らもきっと、いずれ殺されてしまう。
…ごめん。。。
…みんなごめん、死なせてしまって…
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途切れていた意識がつながった時、慌てて体を起こすと、見知らぬ豪華な部屋に寝かされていた。
それどころか、えぐられたはずの喉の傷が見つからない。
致命傷を負ったはずなのに、なぜ…?
それに、この服は…?
意識を失うまで、仲間の血や自分の血を見ていたはず。
戦いが始まったはずなのに。。。??
想像だにしていなかった展開に、頭が混乱するカエデ。
そこに、突然ドアが開き皇帝が入ってきた。
カエデ
「帝国は最初から革命軍の降伏など望んでいなかった?」
「宮殿におびき寄せることが目的?」
一度歯向かった皇帝。
今度は敬語を使うこともなく、バシバシと質問を突き付けるカエデ。
皇帝は、感情を出さずに「降伏すると言ったのに暗殺計画を練ったのは貴様らの方だろう」と、淡々と答える。
それをガン無視して考え込むカエデ。
カエデ
(最初から、帝国とイサクにはめられていた…?)
皇帝
「問いかけを無視するとは、感心せんな。」
皇帝が近づいていたwww
部屋の中には何人か兵士がいて、無礼な態度をとり続けるカエデを捕えようととするものの、皇帝はそれを遮る。
皇帝
「良い。予はこの女が気に入ったのだ。」
下がっていく兵士の動きを見るカエデ。
この広大な宮殿は、デザインさえアンティーク調の豪華な作りだが、実際は最新の技術が使われているのだろう。
兵士が手を触れることも無く、ドアが開いた。
力ずくでは、あのドアは開かない。
カエデ
(囚われの身になったのは、間違いなさそうだ…)
それでも、拷問部屋や牢獄ではなく、なぜ自分はこんなにも豪華な部屋にいて、こんな美しい衣装を着せられているのか。
…理由が分からない。
皇帝は考え込むカエデを見ながら、淡々と話す。
カエデが地獄のような生活を強いられる化外で大切に扱われていたこと、人を殺したことも無い。
だから自分(皇帝)を殺せなかったこと。
他の仲間は、勇敢にも隙あらば帝国の兵士を殺していたと。。。
皇帝がカエデが動揺するような言葉をあえて使ってきたことで、一気に仲間のことを思い出すカエデ。
カエデ
「…みんなは?…どうなったの? 私と同じように生かされているの?」
皇帝
「その質問を待っていた。 見るが良い。」
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続く…
[quads id=1]女性向けエロゲ!無月の帝国 2話 感想
めっちゃ気になる!!!!!!!!!!!!!!!
続き気になる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
みんなどうなったの?????????????????????????????
嫌な予感しかしませんが!???!?????
…まぁこれエロゲなんで、この後、この豪華な部屋で、カエデが皇帝から恥辱の刑を受けるってことですよね?
カモンカモーンщ(゚д゚щ)カモンカモーン
これ気になり過ぎんだろ。
面白すぎんだろ、これ。
ここまで無料で出来ちゃっていいの???
皇帝カッコよくね???
なんでこんな冷血な男なのに許されちゃってるどころか、早く抱いて~~~~~~~!!!!!
ってなんの????
ルッキズム恐ろしや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
次回お楽しみに!!!!!
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