【女王の鳥籠】 アカツキ Happy Ending ハッピーエンド 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、アカツキ編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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アカツキを除く鳥籠メンバーを前に、主人公は誰を選ぼうか考えます。

主人公
『私は・・・・・・』

(´・ω・`)・・・・・・

主人公
『アカツキ・・・・・・』

(´;ω;`)

主人公
『選べないよ。アカツキ以外なんて選べない・・・・・・』

(´;ω;`)うぅ・・・

声にならないくらい静かに呟くと、ハーレムとお城を繋ぐ扉がゆっくりと開かれるのが見えました。

主人公
『うそ・・・・・・』

その光景を見て、一瞬世界が止まったような錯覚に陥る主人公。

しかし次の瞬間には、自分が最も求めている人の目の前まで駆け出して居たのです・・・・・・

(´ ; ω ; `)アカツキッ

主人公
『私も!!』

思わず抱きつく主人公。

アカツキ
『国のために身を引くことがおまえのためにもなるって思ったけど・・・・・・』

(´;ω;`)

アカツキ
『ごめん。おれが堪えられなかった』

(´ ; ω ; `)ブワッ

主人公
『私もアカツキ以外を選ぶなんてむりだった』

抱きしめ合う二人の後ろから、拍手が聞こえてきます。

(´;ω;`)・・・?

振り向くとそこには、十六夜が優しい笑顔をアカツキに向けていました。

(´ ; ω ; `)ブワッ
※筆者目線

十六夜
『・・・・・・おまえが心を決めたのなら俺は協力を惜しまない』

そして十六夜は、その顔をヴィクトール氏に向けると・・・・・・

十六夜
『ヴィクトールさま・・・・・・』

ヴィクトール
『前回話し合った時は簡単に引き下がり過ぎたようだ』

(இдஇ; )!!

ヴィクトール
『アカツキは我がオルケイアにとって、代わりのきかない不可欠な人物だと』

(இдஇ; )←主人公

(இдஇ; )←アカツキ

そのままサクッと儀式を中止にしたヴィクトール氏。

主人公とアカツキは一斉にお礼を言います。

ヴィクトール
『礼を言われるのはまだ早い』

ヴィクトール氏のイケメンが止まりません。

ヽ( ε∀ε )ノ






話し合いの行く末を心配する主人公に対して、アカツキは意外なくらいあっけらかんとしています。

アカツキ
『もし話し合いがうまくいかなかったら、俺がローゼンへ行く』

アカツキ
『人の気持ちは権力や武力でどうにかなるもんじゃないって』

(இдஇ; )♡

するとそこへ、十六夜を先頭に鳥籠メンバーがやって来ました。

(´ ; ω ; `)ブワッ
※筆者目線

十六夜
『おまえを殴りに行くことにならなくて、本当によかった』

(´ ; ω ; `)ブワッ
※筆者目線

ファシール
『・・・・・・ねぇ、喜ぶのはまだ早いんじゃないの?』

カグヤ
『まったくだ』

温室で言ったことを早速取り消すカグヤ。

真宵
『もしかしたら、明日の朝にはローゼンに攻め込まれてるかもしれないんだから』

( ゚д゚)!!

十六夜
『それはないだろう』

ヽ( ε∀ε )ノ!?

※すみません。
今回ばかりはカグヤに賛成です。

ヽ( ε∀ε )ノ

ファシール
『でも、カグヤも実はそうなんでしょ?』

( ゚д゚)?

ヽ( ε∀ε )ノあ、そっち?

カグヤ
『何を言っている・・・・・・』

( ゚д゚)・・・・・・

アカツキ
『素直になっていいんだぜ、カグヤ』

( ゚д゚)!!

こうして、緊張感もくそもない鳥籠メンバーたちは、すべての運命をヴィクトール氏ただ一人に委ね、気楽に結果を待つのでした・・・・・・

続く!!

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