【女王の鳥籠】 アカツキ 本編 9夜 内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、アカツキ編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

⇒【登録無料】女王の鳥籠で遊んでみる

主人公が目覚めた時、アカツキはもうベッドにはいませんでした。

すぐに彼を探しに行こうと決めた主人公。

思い当たるのは一箇所だけ。






彼女の思った通り、アカツキは二人でピクニックをした森に立っていました。

あと少しで儀式の時間。

その時にはアカツキは彼女の元からいなくなります。

(´ ; ω ; `)ブワッ

二人はこの七日間の出来事を、まるで宝物を見つめるように語り出しました。

主人公
『女王の重圧にも、この人と一緒なら堪えていけるって』

(´ ; ω ; `)ブワッ

涙が頬を伝うと、アカツキはその瞳に口付けてくれます。

(´ ; ω ; `)ブワッ

彼は主人公の涙が止まるまで、キスを続けてくれたのです・・・・・・






ハーレムのエントランスに戻ると、ヴィクトール氏が複雑な表情をして立っていました。

ヴィクトール
『ロタ・・・・・・』

ヴィクトール
『本当にすまない、ロタ』

申し訳なさそうに声を絞り出すヴィクトール氏に、主人公は笑顔を向け・・・

主人公
『私はオルケイアの女王。 これは、女王としての私の役目です』

(´ ; ω ; `)ブワッ






エントランスの扉を開けると、いつもの鳥籠のメンバーが。。。

しかしそこには、アカツキの姿だけがありません。

執務官の顔に戻ったヴィクトール氏が、決められた言葉通りに儀式を進めていきます。

ヴィクトール
『ロタ、おまえの夫なる者を選べ』

(´・ω・`)ドクン

ヴィクトール
『その者と、これから七夜寝所を共にし、見定めろ』

(´・ω・`)ドクンドクン

ヴィクトール
『そして、その者を夫として定めたら八日目にこの鍵を渡せ』

(´・ω・`)ドクンドクン

ヴィクトール
『それはこのハーレムの鍵。鍵を得たものは、ここを出て、オルケイアの王となる』

ドクンドクン(´・ω・`)ドクンドクン






(選ばなきゃ。ちゃんと、選ばなきゃ・・・・・・)

主人公
『私は―――――』

続く!!

あなたは18歳以上ですか? この個人ブログには成人向けコンテンツが含まれます。 18歳未満の方の訪問はお断りいたします。
error: Content is protected !!