【女王の鳥籠】 アカツキ 本編 5夜 内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、アカツキ編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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初体験を終え、突然積極的になったアカツキ。

ლ(´ڡ`ლ)

ლ(´ڡ`ლ)

彼女の返事を聞く前に唇を塞いできた彼は、そのままベッドへと押し倒します。

ლ(´ڡ`ლ)

ついばむキスはあっという間に深いものに変わり、彼は胸へと顔を埋めてきました。

(*´Д` *)・・・っ!!

すると・・・・・・

???
『アカツキ!』

ヽ( ε∀ε )ノ

文字通り飛び上がる二人。

慌てて服を着たアカツキは、不機嫌にドアを開けます。

アカツキ
『おれが何かやらかしたみたいな言い方だけど・・・・・・』

ಠ_ಠ

カグヤ
『遅い、呼ばれたらすぐに出てこい』

(๑・̑◡・̑๑)お兄様が?

アカツキ
『って、それを最初に言えよ』

カグヤ
『早くしろ』

(๑・̑◡・̑๑)お兄様に会える♡

主人公
『待って、私も一緒に行くわ!』









さて、アカツキとカグヤと共に、サロンへと来てみると、ヴィクトール氏はすでにそこに座っていました。

主人公
『お兄さま。どうかなさったんですか?』

主人公を見るなり、一瞬困ったような表情を見せたヴィクトール氏。

( ˙-˙ )・・・・・・?

十六夜
『ヴィクトールさま、せっかくですから一緒に朝食をいかがですか?』

ファシール
『朝ごはん食べながら、ロタちゃんのお話聞かせてもらえばいいよ』

※ヴィクトール氏にもタメ語を使う無敵のファシール。

ヴィクトール
『そうだな。そうさせてもらおう』

※それについて全く気にしていないオルケイアの王子。

朝食を取りながら、ここでの生活はどうだと聞いてくるヴィクトール氏。

主人公は、これまでアカツキと過ごしてきた楽しい時間のことを思い出しながら、ヴィクトール氏に話し始めます。

ヴィクトール
『アカツキと一緒にいるのは楽しいか?』

(´・ω・`)え・・・・・・?

ヴィクトール
『いや。おまえにも兄離れをするときがきたんだなと寂しくなっただけだ』

ヴィクトール
『おまえの笑顔を見られて安心したよ』

(´・ω・`)・・・・・・・・・

ヴィクトール
『アカツキ、ロタをよろしく頼む』

ヴィクトール
『突然来て驚かせてすまなかった。そろそろ戻るとしよう』

(´・ω・`)おにいさま・・・・・・?

そう言って歩き出してしまったヴィクトール氏。









ファシール
『どうしたんだろうね。ロタちゃんの笑顔が見たくてしょうがなくなっちゃったのかな』

(´・ω・`)・・・・・・

アカツキ
『ロタ、おれ絶対にロタを幸せにするから!!』

鳥籠メンバーが目の前にいるのにも関わらず、強く抱きしめてくるアカツキ。

カグヤ
『やってられん』






(´・ω・`)・・・・・・

しかしその時の主人公の気持ちは、嬉しいどころか、不安でいっぱいだったのです。

何か他に理由があるんじゃ・・・・・・

続く!!

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