【女王の鳥籠】 アカツキ 本編 4夜 内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、アカツキ編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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ローゼン王とヴィクトール氏の会話を知る由のない主人公ら御一行は、その日、夕方になるまで港を散策していました。

そろそろ城へ戻ろうとしたところで、十六夜が思い出したように道の真ん中で立ち止まります。

十六夜
『悪いが、二人で先に帰っててくれ』

( ✧Д✧) チャンス!!

人の波でごった返す道を一人反対方向へ戻っていく十六夜。

立ち止まっていてもはぐれそうになるくらいの混雑ぶりに、主人公はとっさに手を伸ばします。

伸ばされた彼女の手を掴んだアカツキは、顔を真っ赤にしながらも、そのまま手をぎゅっと握ってくれたのです。

(ドキドキする・・・・・・)

この時、主人公はようやく自分の気持ちに気がつきます。

(私・・・・・・アカツキのことが好きなんだ・・・・・・)

(*´・ω・`)・・・

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結局、帰り道の途中で十六夜が二人に追いつき、三人でエントランスへ。

十六夜
『今度は二人で行っておいで』

(´ ; ω ; `)ブワッ
※筆者目線

そして十六夜は、アカツキに釘を刺します。

( *;´Д`*)!!!

アカツキ
『・・・・・・部屋へ行こうか』

十六夜の言葉を聞き、思いつめた様子のアカツキ。

今までに何度か、『話がある』と言いかけて、結局最後まで話してくれなかったこと。。。

アカツキの話ってなんなんでしょう・・・・・・

アカツキ
『あの、あのな・・・・・・』

(´・ω・`)・・・

主人公
『部屋へ戻りましょう。続きは部屋で』









何も話してくれなければ、聞きようがありません。

仕方なく、少しでも会話を続けるために、今日の出来事を話し始める主人公。

しかし、アカツキは生返事ばかりで、なにか他に考えてることがあるようです。

(´・ω・`)・・・・・・

アカツキへの気持ちに気がついてから、彼のこの煮え切らない態度に何度も不安にさせられている主人公。

アカツキと一緒に居たい。

離れたくない。

(´・ω・`)・・・・・・

突然胸を押さえて俯いた主人公を、アカツキがじっと覗き込んできます。

アカツキ
『ロタ? どうしたんだ?胸押さえたりして、苦しいのか?』

(ノ_<)もう無理っ!

主人公
『・・・・・・苦しいの』

アカツキ
『わかった、医者を・・・・・・』

(ノ_<)違うっ

主人公
『一緒にいられてすごく嬉しくて楽しくて、離れたくないって思って・・・・・・』

主人公
『・・・・・・アカツキが、好きなの』

( ✧Д✧) カッ!!

続く!!

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