【女王の鳥籠】 アカツキ 本編 2夜 内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、アカツキ編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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その日の夕方、庭でアカツキと十六夜が剣の稽古をしているのを見つけた主人公。

斬りかかるアカツキの剣を十六夜が受け、切り返します。

2人の攻防はほぼ互角に見えて、なかなか終わりが見えそうにありません。

そこで・・・

(`・ω・´)そうだっ!

主人公
『アカツキ、頑張って』

アカツキ
『(´*⊙ω⊙*`)!?』

ヽ( ε∀ε )ノ

ヽ( ε∀ε )ノちーん。






アカツキ
『突然声かけんなよ。びっくりしただろ!』

(๑•ૅㅁ•๑)!

アカツキ
『今日はちょっと良い感じだったのに。もしかしたら初勝利だったかもしれないのに!』

ಠ_ಠ!!!

主人公
『突然声かけたのは悪かったけどせっかく応援してあげたのにそんな言い方ないじゃない!』

アカツキ
『誰も応援してくれなんて頼んでないだろ!』

主人公
『なによ、アカツキのばかっ!バカツキ!!』

アカツキ
『(´⊙ω⊙`)ぐっ・・・』

十六夜の視線をプレッシャーと感じたのか、バカツキが言い返そうとした言葉を飲み込みます。

アカツキ
『あー・・・・・・』

(-_-;)

アカツキ
『あ、そうだ、ロタ。明後日、港へ行かないか?』

(´⊙ω⊙`)へぇ・・・・・・

アカツキ
『ロタもこの国にはない食べ物とか気になるだろ?』

(´⊙ω⊙`)行く!!

(ꐦ°д°)

Indeed!!!!!!

ヽ( ε∀ε )ノ

主人公
『どうして?十六夜も一緒に行けばいいじゃない』

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

アカツキ
『(´・ω・`)』

主人公
『(´・ω・`)』






十六夜
『そんなふうに見られたら断れない。・・・・・・付き合うよ』

(´・ω・`)アーア。






その日の夜、部屋をノックする音を聞きベッドから降りた主人公は、そっと扉を開けます。

そこには当然アカツキが。

アカツキ
『・・・・・・十六夜さまからちゃんと役目を果たすように言われてるから』

(´・ω・`)十六夜がね・・・

自分よりもアカツキの中で影響力のある十六夜。

ちょっと嫉妬してしまいます。

(´・ω・`)・・・

主人公
『アカツキは本当に十六夜が好きなのね』

主人公がそう問いかけると、アカツキは水を得た魚のように話し始めました。

アカツキ
『好きっていうか、尊敬してるっていうか感謝してるっていうか・・・・・・』

有力な貴族として生まれたアカツキは、何不自由ない暮らしを送っていました。

しかし、両親の出世欲から、息子であるアカツキはある日突然、女王のハーレム行きを言い渡されます。

抵抗も虚しく、ひとり鳥籠に閉じ込められたアカツキは、当初、恐ろしく荒れていたそう。

そこで救いの手を差し伸べてくれたのが、少し後から鳥籠に入って来た十六夜だったそうです。

アカツキ
『ロタだって、十六夜さまのこともっと知れば絶対に好きになるさ』

(´・ω・`)・・・

主人公
『だから、どうしたの・・・・・・?』

(´・ω・`)・・・??

アカツキ
『その・・・・・・今日は・・・・・・もう寝ようか・・・・・・』

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

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工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

昨日の続きを、と、覚悟を決めてベッドに上がった主人公だったのでしたが・・・・・・

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

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工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

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アカツキ、またしても抱いてくれない模様!!

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

彼は本当に自分を抱く気があるのか。。。

そんな不安を胸に抱きながら、主人公は目を閉じるのでした・・・・・・

続く!!

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