【女王の鳥籠】 アカツキ 本編 2夜 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、アカツキ編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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アカツキと裸でキスしたものの、その後の展開を迎えずに朝を迎えた2人。

・・・正確にはアカツキが逃げた形で夜が明けてしまったんですが。 

щ(゚д゚щ)

朝食をとるため身支度を整え廊下を歩いていると、偶然アカツキと十六夜が話しているのを見かけました。

十六夜
『アカツキはどうしてここにいるんだ? 一緒にいる相手が違うんじゃないか?』

(´ ; ω ; `)ブワッ
※筆者目線

アカツキ
『・・・・・・十六夜さま、おれは・・・・・・』

十六夜
『陛下がお選びになったのはおまえだ、アカツキ』

(´ ; ω ; `)ブワッ
※筆者目線

切なげに話す十六夜を見てハッとするアカツキ。

会話が終わった後も、彼は表情を曇らせたままでした。

(アカツキには夫候補になりたくない理由があるんだ・・・)









理由がどうであれ、自分の夫になりたくないと考えているアカツキ。

その事実は、なぜか主人公を暗い気持ちにさせました。

(どうして夫候補になりたくないんだろう・・・・・・)

その理由を悶々と考えていると、ある結論に至ります。

・・・・・・もしかしてずっと想ってる女性がいる?

( ゚д゚)!!

間違いないわ!

勝手に結論づけて納得した主人公。

すると、後ろから自分を呼ぶ声がします。

その声で誰だか分かりましたが、今は会う気になれません。

(´・ω・`)・・・

それでも、問いかけてくる声を無視することも出来ず、くるりと体を声の主に向けると・・・・・・

(´・ω・`)・・・

アカツキ
『話したいことがあるんだ・・・・・・』

そう言いながら目線を逸らすアカツキ。

これから話すことって、きっと夫候補から外れたいってこと・・・

(´ ; ω ; `)間違いないっ!!

アカツキの表情を見て、自分の想像が間違っていないと確信した主人公は、彼が何かを言う前に謝ります。

主人公
『ごめんなさいっ』

アカツキ
『え?』

主人公
『気づくのが遅くて・・・・・・』

(´・ω・`)・・・

不思議そうに自分を見つめるアカツキ。

主人公
『アカツキには誰か、想いを寄せる相手がいるのよね』

アカツキ
『( ゚д゚)?』

主人公
『だから、私の夫候補にはなりたくなかった』

アカツキ
『(; ゚д゚)…?』

主人公
『儀式のときから、アカツキはそれを言おうとしてたのよね?』

アカツキ
『((((;゚Д゚)))))))・・・・・・!』

主人公
『それなのに、ごめんなさい。私なんかと・・・・・・』

アカツキ
『∩(;; ;°;ਊ°;)∩』

主人公の凄まじい想像力に、しばし言葉を失っていたアカツキ。

目の前で凹んでいる主人公を目の当たりにして、ようやく言葉を発します。

アカツキ
『ちょっと、ちょっと待って!』

(´・ω・`)え?

アカツキ
『選ぶなって言ったのには別の理由があって・・・・・・』

(´・ω・`)・・・それは何?

その理由が聞きたい主人公。

しかし、アカツキはモゴモゴと言葉を詰まらせながら、なかなか続きを話してくれません。

(´・ω・`)???

ヽ( ε∀ε )ノ

だから理由を話せよ。






婚約者なんていない、主人公は可愛いと言いながら、やっぱり『夫候補になりたくない理由』を話さないアカツキ。

(´・ω・`)・・・・・・

・・・結局、また今度話すと言って、はぐらかされてしまいました。

щ(゚д゚щ)

(´・ω・`)・・・まだだけど。

動き出そうとすると、二人の小指同士が触れ合います。

(´・ω・`)あ。

昨日は裸でキスをしておいて、超絶赤面する2人。

(*´Д`*)!!

(*´Д`*)!!!

щ(゚д゚щ)
※筆者目線

そのまま距離を置いて歩き出してしまったアカツキ。

・・・・・・手、繋ぎたかったな・・・・・・

(。・ω・。)あれ。

なんで私、こんなこと考えてるんだろう・・・

私とアカツキが一緒にいるのは義務を果たすためなのに・・・・・・

(´・ω・`)・・・?

続く!!

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