【女王の鳥籠】 アカツキ 本編 初夜 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、アカツキ編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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七夜の契約をする相手を決めかねていた主人公。

ふと、さっき気にかかった言葉が蘇ります。

(´・_・`)・・・・・・

なんで選んじゃダメなんだろう・・・・・・

自分を選ぶなと言ったアカツキの方を見ると・・・・・・

(´・_・`)??

完全に避けられている様子。

そこで。

主人公は彼を選ぶ事にしました。

ヽ( ε∀ε )ノ

主人公
『アカツキを・・・・・・』

アカツキ
『えっ!?』

主人公
『私はアカツキを選びます』

アカツキ
『(ꐦ°д°) っっっ!!』

主人公に向かって怒鳴り声を上げようとしたアカツキを、十六夜が低い声で制します。

十六夜
『女王陛下が決められたことだ、俺たちに異を唱える権利はない』

アカツキ
『・・・・・・そんな・・・・・・』

主人公
『アカツキを私の夫候補に選びます』

アカツキ
『(ꐦ°д°) っっっ!!』

十六夜
『アカツキ、儀式を続けるんだ』

アカツキ
『・・・・・・・・・』

迷惑そうな表情を隠すこともせず、アカツキは主人公の前に跪きました。

アカツキ
『私の翼が女王陛下を癒す悦びのとばりとなりますように』

ヽ( ε∀ε )ノ

ヽ( ε∀ε )ノ

ヽ( ε∀ε )ノ









儀式が終わると、アカツキは主人公を睨みつけるなり、エントランスから連れ出します。

( ゚д゚)!!

アカツキ
『俺を選ぶなって言っただろ?何考えてんだよ!!』

(ꐦ°д°) !?

乱暴に手を離したかと思うと、まさかの暴言。

主人公
『じょ、女王に対してその態度は何ですか!?』

アカツキ
『おまえが選ぶべき相手はおれじゃないだろ!!』

\( *ω*)┓☎チンッ 知らんがな。

主人公
『選択権は私にあるわ。あなたに文句を言われる筋合いはありません!』

アカツキ
『なんだと!?おまえが間違った選択をしたから、おれが正してやろ・・・・・・』

ヽ( ε∀ε )ノきゃー!

十六夜
『女王陛下のご決断に異を唱える権利は俺たちにはないとさっきも言ったはずだ』

めっちゃ怒られるアカツキ君。

それでも口ごたえするアカツキに、十六夜は『しつこいぞ』とピシャリ。

その言葉にビビった十六夜は、とっさに謝ります。

アカツキ
『っ! すみませんでした 』

主人公
『わかってくれたならそれでいいの』

ヽ( ε∀ε )ノ女王陛下強し!!






そこへ突然現れた真宵が真剣な顔で近づいてきます。

真宵
『儀式の最中からアカツキの態度は散々だったから』

そして彼は、アカツキを信用するためには、それなりの態度を見せろと言ってくるではありませんか。

∩(;; ;°;ਊ°;)∩なななな何を・・・・・・?

ヽ( ε∀ε )ノ

遊んでやがります。

真宵
『今の状態のアカツキと陛下を二人きりになんてできません』

ヽ( ε∀ε )ノ

真宵
『二人きりになった途端、アカツキが陛下にひどいことをするかもしれない』

真宵、遊んでやがります。

ヽ( ε∀ε )ノ

ノッた十六夜。 

ファシール
『え? アカツキがロタちゃんにキスするの?・・・・・・できるの?』

カグヤ
『なにをあほなことを・・・・・・』

ギャラリーが増えてまいりました。

完全にメンバーの悪ノリに巻き込まれている女王陛下。

追い込まれたアカツキは、仕方なく主人公に向き直ると、肩に手を乗せてきました。

そしてゆっくりと彼の顔が近づいてきて・・・・・・

∩(;; ;°;ਊ°;)∩

続く!!

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