【女王の鳥籠】 真宵(まよい)本編 9夜 内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、真宵編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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真宵
『・・・・・・あの塔の天辺で待ってる』

部屋へと送ってくれた真宵が、帰り際に言った言葉。

主人公は不安な気持ちに押しつぶされそうになりながら、塔へと向かいます。

するとそこには、すでに真宵の姿がありました。

主人公
『待たせてごめんなさい』

真宵
『別に。ずっとここにいたから・・・・・・』

主人公はここで、勇気を振り絞って切り出します。

その答えを聞くのはとても怖いこと。

しかし、答えを知らないまま間もなく始まる儀式を迎えるわけにはいきません。

星を見上げたまま、質問に答えようとしない真宵。

(´・_・`)・・・・・・

主人公
『答えを、聞かせてほし・・・・・・っ!』

主人公が言葉を言い終える前に、真宵は顔を近づけ、唇を重ねてきました。

( ゚д゚)!?

(今のキスはどういう意味・・・・・・?)

真宵
『ふたご座の話を知ってから、ボクはあの話をずっと自分たち兄弟に置き換えていた』

真宵
『ボクにとって兄さんは必要不可欠な人』

(´・_・`)・・・

真宵
『兄さん以外なんて、ボクには必要ない』

(´・_・`)・・・・・・

( ゚Д゚)!!!!

真宵
『あの刺青の男に捕まってから、開放されて兄さんに褒めてもらえるまで・・・・・・』

( ✧Д✧) カッ!!

真宵
『あんたを死なせちゃいけない。あんたを絶対に守らなきゃいけない。 ずっとそればかり考えてた』

( ✧Д✧) カッ!!

ギュッと抱きついてくる真宵。

( ✧Д✧) カッ!!

・・・今まで十六夜が全てだったと言う真宵。

主人公は、自分とヴィクトール氏の関係と同じように、誰かを好きになっても兄弟の絆は消えないと伝えようとします。

・・・・・・しかし、真宵にはうまく伝わらなかったようで、彼は彼女から離れていってしまいました。

( ゚д゚)!!

真宵
『ボクの兄さんへの想いがどれほどのものかなんてわからないくせに・・・・・・』

主人公
『わかってる!十六夜がどれだけ大切かはちゃんとわかってる!』

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

謎の逆ギレをした真宵の腕に触れかけた主人公の指先を、彼は思い切り振りはらいました。

その衝撃で体勢を崩した彼女は、欄干へと倒れ込みます。

その時。。。

体重を預けた欄干が嫌な音を立てたかと思うと、次の瞬間には主人公の体は宙に浮いていたのです・・・・・・

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

続く!!

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