【女王の鳥籠】 真宵(まよい)本編 8夜 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、真宵編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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真宵と初めて裸で抱き合った翌日。。。

主人公が目を覚ますと、まだ真宵は隣で眠っていました。

今日はとうとう、儀式の日。

真宵の気持ちが変わっていなければ、彼と十六夜を鳥籠から追放しなくてはならない約束です。

(´・_・`)・・・・・・

果たして、真宵の気持ちは変わったのでしょうか・・・・・・

昨夜、自分を抱きながら名前を呼んでくれた真宵。

欲しかったブレスレットを贈ってくれた真宵。

(´・_・`)きっと大丈夫・・・・・・

主人公は不安な気持ちに押しつぶされそうになりながらも、必死にそう自分に言い聞かせるのでした。









さて、今日は彼に贈るために買ったブローチを受け取る日でもあります。

儀式の前までに受け取りに行かなくてはと思った彼女は、まだ眠っている真宵を無理矢理起こして、町へと連れ出します。

主人公
『あの、ブローチを引き取りに来たんですけど・・・・・・』

店員
『はい、出来上がっていますよ。』

╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ブローチGET!

馬車に戻る途中で、その小さな包みを真宵に差し出した主人公。

驚く彼に、デートしてくれたお礼と、あの刺青の男を追っ払ってくれたお礼を兼ねてと笑顔で話します。

真宵はプレゼントを受け取ると、中身を見てふっと笑顔になりました。

(ง ´͈౪`͈)ว愛しのツンデレ❤︎

そして、その場でそのブローチを身につけてくれたのです。

(ง ´͈౪`͈)วいい奴❤︎

・・・さて。

用事も済んだことだし、早くハーレムに戻らなくては。

ヴィクトール氏に怒られると言って急かす主人公。

しかし真宵は、急に彼女の手首を掴むと・・・・・・

真宵
『待って』

(・ω・)え?

そして突然ぎゅっと抱き寄せられます。

(*・ω・*)え・・・?え・・・?

驚いて真宵を見上げると、彼はいつになく真剣な顔で背後を伺っているようです。

(・ω・)・・・??

彼の後ろには、見知らぬ男たちが数人立っている様でした。

その全員の腕には、この前の男と同じ刺青が刻まれています。

∩(;; ;°;ਊ°;)∩ま、まさか・・・

しかも。

どうやら囲まれている模様。

ヽ( ε∀ε )ノ

今は従った方がいいと言う真宵。

彼らの言う通り、路地の中に入っていくと、そこにはやっぱりあの男が待っていました。

ヽ( ε∀ε )ノ

めっちゃ耳良いやーん!!

刺青の男
『ゆっくり話をしてやりたいが、時間がない。続きはまた後でな』

そう言った男は、主人公達を連れ、どこかに移動しようとします。

主人公
『ま、真宵・・・・・・っ』

刺青の男
『素直に従ってくれたら、危害は加えねぇよ』

そうして目隠しをされた二人は、そのまま馬車に乗せられてしまったのです・・・・・・

続く!!

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