【女王の鳥籠】 真宵(まよい)本編 4夜 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、真宵編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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塔の天辺で真宵に抱かれた夜、主人公はまた彼の夢を見ていました。

(*^o^*)まよーい

どうやら今回は、真宵を笑わせようとくすぐろうとした主人公のことを怒っている夢だった模様。

しかし、目的は達成されぬまま、彼女は目を覚まします。

( ✧Д✧) アレッ!?!

あと少しで真宵の笑った顔が見れたのに・・・・・・

そんなことを考えながら廊下に出ると、なんと愛しのツンツン真宵くんが先の方を歩いているではありませんか!

( ✧Д✧) カッ!!

慌てて駆け寄る主人公。

主人公
『おはよう、真宵。早いのね』

どこまでもツンツンな真宵くん。

どこに行くのか聞くと、図書室だと素直に答えてくれました。笑

(゚∀゚)

ついて行きたいと言ってみた主人公。

ツンツン真宵くんは、無愛想ながらも『勝手にすれば』と呟くと、初めて会った時よりもだいぶ歩くスピードを落として、彼女に歩調を合わせてくれています。

(*^o^*)あれれ

彼の無愛想には完全に慣れていた、メンタル最強鳥籠主人公は、ムスッとしている真宵の顔など全く気にせずに、さっきまで見ていた夢の内容を楽しそうに話します。

(・ω・)え??

( ・ㅂ・)ん・・・・・・??

なぜ彼が、自分が怒っていると思っているのか分かっていない主人公。 
※まぁ、抱かれるの好きだしね。

真宵は調子を狂わされたような表情を浮かべると、ボソリと一言。

真宵
『・・・・・・変な人・・・・・・』

( ・ㅂ・)・・・・・・????

草。









図書室に着くと、そこには先着がいました。

カグヤです。

真宵
『カグヤ、新しい本が入ったって聞いてるんだけど、どこにあるか知ってる?』

カグヤ
『おまえの読みたい本なら一番奥の書棚だろう』

なぜか真宵の好みと、彼の好きな本がある場所までわざわざ知ってるカグヤ氏。

彼にお礼を言って、すぐに目当ての本を見つけた様子の真宵は、珍しく少しテンション高めに話し始めます。

真宵
『これは星座と、それにまつわる神話が細かく書かれた本なんだ』

うほっ!

∑(゚Д゚)

弟っぽい!!

この発言、めっちゃ弟っぽい!

主人公に無愛想な顔をするのを忘れるくらい話しに夢中な真宵君。

そんな彼を見ながら、彼女は単純に嬉しくなります。

こんなに真宵と長く会話したの、初めて・・・・・・

(*^o^*)

話しに夢中になりすぎて、気がついたら唇と唇が触れ合いそうな距離になっていた2人。

(*´Д` *)チャンス!!

ハッとしたような真宵が、彼女から離れようとした瞬間・・・・・・

さすが鳥籠主人公!

その前に真宵の唇をGETしておりました!!!

╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

さすがです。

さすがすぎます。

4日間で、人間というのはこんなにも成長するものなのでしょうか!?

╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

離れないで。とでも言うように、必死にキスを続ける主人公。

真宵はそれを拒むことなく、彼女のキスに応えます。

(*´Д` *)

舌を絡ませようと、彼の舌にそっと触れた瞬間・・・・・・・・・

続く!!

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