【女王の鳥籠】 真宵(まよい)本編 3夜 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、真宵編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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真宵が抱いてくれなかった夜、主人公はまたあの夢をみていました。

その夢には2人の少年が出てきて・・・・・・

そう言った少年は背中を撫でてくれます。

夢の中で彼のことを『真宵』と呼んでいた主人公。

真宵・・・・・・?

夢の中の2人って・・・

十六夜と・・・真宵・・・・・・?

(゚Д゚;)!?






目覚めた後も、その夢をはっきりと覚えていた主人公。

今のは夢?それとも記憶?

記憶だとしたら、どうして2人のことを覚えていないの?

(。-_-。)・・・・・・

確認しないと。

ベッドから降りた主人公は、真宵がいそうな場所を考えながら身支度を整えました。

・・・と言っても、どこへ行けば分からなかった主人公は、とりあえずサロンへ。

すると・・・

主人公
『二人に聞きたい事があるの』

十六夜
『俺たちに聞きたいこと?』

(。-_-。)・・・

さっきまで見ていた夢の内容を話し、確認のために真宵に背中を撫でてもらった主人公。

主人公
『私の夢に出てきた男の子は、真宵と十六夜よね?』

(。-_-。)・・・十六夜
(。-_-。)・・・真宵

しばらく黙っていた二人でしたが、やがて、十六夜が諦めたような笑顔を見せます。

真宵
『兄さん・・・』

十六夜
『ロタの言う通りだよ。俺たち三人ほ幼少期、一緒に過ごしたことがある』

真宵
『勘違いしないでよ。別に一緒に育ったわけじゃないから』

そこで、毎年避暑地を訪れていた主人公と、十六夜、真宵はすぐに仲良くなったこと、しかしある日、二人を探して一人で出歩いてしまった主人公を暴漢が襲うという事件が発生。

その時のショックで、記憶が丸ごと無くなってしまったことを教えられます。

十六夜
『過去を思い出して、また辛い思いをして欲しくなかったから』

(´・_・`)・・・・・・









過去の真実が明らかになった夜、主人公はまた真宵の部屋の前に来ていました。

しかし、どうやら彼は部屋にいないみたいです。

すると、後ろから聞きなれた声が。。。

主人公
『それがわからなくて・・・・・・部屋にはいないみたいなの』

真宵のいそうな場所を十六夜に聞くと、なんともロマンチックな回答が返ってきます。

ヽ( ε∀ε )ノ

愛しの十六夜に真宵の居場所を聞くなり、塔の天辺に向かった主人公。

そこには、十六夜の言った通り、真宵が夜空を見上げていました。

主人公が来たことに気がついた彼は、あからさまに嫌そうな顔をします。

だんだん真宵の態度に慣れてきた主人公。笑

ナンカ、ヘイキ(゚∀゚)♪

少しメンタルが強くなった彼女は、果敢にも嫌そうな真宵を無視して話を続けます。

主人公
『私が、真宵たちのところを訪れなくなってから、真宵はどうしてたの?』

その質問に真宵は息を飲み、そして主人公を睨みつけます。

真宵
『そんなに知りたいなら教えてあげるよ』

(。-_-。)!

╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

真宵は、自分と十六夜は代々騎士を輩出している名のある貴族であること、そして、生まれた瞬間から騎士になることが決められていた二人は、過酷な躾と規律に縛られた生活を強いられていたことを話します。

(。-_-。)・・・

主人公が暴漢に襲われた後、すぐに十六夜は騎士になるために家を出たそうです。

まだ幼かった真宵は、一刻も早く十六夜と同じ場所に行こうと、必死に辛い毎日を耐えていたある日・・・・・・

(´・_・`)!!

真宵
『その知らせはボクを絶望させた』

(´・_・`)・・・・・・

真宵
『だって、ボクは騎士として兄さんとまた一緒に過ごせることだけを願ってたから』

THE

ブラコン。

ヽ( ε∀ε )ノ

こんなにも見事なブラコン設定、他にあるでしょうか!?

真宵が自分を嫌っている理由を、改めて聞かされた彼女は、その言葉の重みに言葉を失います。

(´・_・`)!!

真宵
『今はそれを楽しみにしてるんだ』

(´・_・`)・・・・・・

真宵
『約束を果たしてもらうために、ボクも協力しなくちゃね』

そう言って近づいてくる真宵。

( ✧Д✧) カッ!!

続く!!

※次回、エロシーンでっす!

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