【女王の鳥籠】 真宵(まよい)本編 2夜 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、真宵編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

⇒【登録無料】女王の鳥籠で遊んでみる

昨夜、真宵とのセックスで気を失った主人公。

翌朝目を覚ました時には、真宵はちょうど部屋を出るところでした。

ヽ( ε∀ε )ノ

真宵
『それじゃ、ボクは朝食を食べに行くから』

( ゚д゚)!

主人公
『待って、私も一緒に行くわ』

迷惑そうな表情は変えなかったものの、主人公を置いていくことはしないツンデレ真宵。

主人公が着替えを済ますのを待っていてくれます。

2人で廊下を歩いていると、ファシールと出くわしました。

にこやかに話しかけるファシールとは対照的に、真宵は持ち前の愛想の悪さを発揮し、どんどん先に進んで行ってしまいます。

主人公は必死に彼の後を追いかけようとしますが、早すぎて追いつきません。

ファシールでも無理なようです。 

あまりにも真宵のツンケンとした態度に、どんどん不安になっていく主人公。

ファシールはそんな主人公を慰めるように、フォローの言葉をかけてくれました。

ファシール
『心配しなくても大丈夫だよ。真宵はぼくにもあんな感じだから』

そこで、ファシールからも十六夜と真宵が兄弟だということ、そして、彼らが名のある貴族の出身であることを教えてもらいます。

( ゚д゚)・・・

それから、鳥籠メンバーの中で最年少なのに、ファシールよりも少しだけ長く鳥籠に入ったことも。

いや、十六夜以外、全員に偉そうだけどね。真宵君は。

ヽ( ε∀ε )ノ






朝食の部屋につくと、そこには鳥籠メンバーが勢ぞろいして食事をしていました。

あの真宵が楽しそうに十六夜と話をしています。

なにやらワイワイと楽しそうな雰囲気に、少し安心した主人公。

すると、十六夜が主人公の姿に気がつきました。

十六夜とアカツキは笑顔を見せ、あの一癖ありそうなカグヤでさえ、フォークを置いて顔を上げてくれます。

しかし、自分がいることで楽しそうだった雰囲気を壊してしまっていると感じたのも事実。

(´・_・`)

そこで主人公は、メンバー全員に敬語を止めるようにお願いしたのです。

※まぁ、ファシールはもともとタメ語でしたが。笑

( ゚д゚)・・・十六夜

( ゚д゚)・・・アカツキ

( ゚д゚)・・・カグヤ

( ゚д゚)・・・真宵

( ^ω^ )❤︎ファシール

十六夜
『改めてよろしく頼むよ、ロタ。 ・・・・・・で、いいのかな?』

(*´Д` *)好き❤︎

その後は鳥籠メンバーもいつも通りの雰囲気を取り戻し、なんだかんだでみんな仲良しなのね、と主人公は自然に笑みがこぼれるのでした。。。

続く!

あなたは18歳以上ですか? この個人ブログには成人向けコンテンツが含まれます。 18歳未満の方の訪問はお断りいたします。
error: Content is protected !!