DMM 赤ずきんと迷いの森 狼さん 12話 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意  ロタです。 今回は赤ずきんと迷いの森、狼さん編のネタバレ記事の更新です。 以下、ネタバレにつき閲覧注意!!    ⇒【登録無料】18禁オトゲ DMM版 赤ずきんと迷いの森で遊んでみる!

赤い月の真実を知ってからしばらく月日が経ち・・・・・・

主人公は時折まだあの夢を見ていましたが、その度に狼さんに抱きしめてもらい、恐怖で眠れなくなるということは無くなっていました。

そして、あの夢を見る回数もだんだんと減っていったのです。

狼さんと暮らす平和な日々。

彼は暇さえあれば主人公の頬にキスをしようとするみたいですね。

( ✧Д✧) カッ!!

そして突然のプロポーズ!!

主人公は驚きながらも、当然のごとく快諾しました。

そしてこの時、主人公は狼さんの名前を教えられます。

誓いの証として、絶対に読み上げるなよ、と手のひらに名前を書いてくれたのです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

彼の盛んな性欲に一抹の不安を覚えながらも、何もかもが順調に思えた、そんなある日のこと・・・・・・

この日は部屋に飾るリースを作ろうと、どんぐりやまつぼっくりを拾いに森を歩いていました。

すると、転びそうになったところに、山猫さんが現れ、助けてくれたのです。

あの日の出来事以来、完全に彼を警戒していた主人公は、お礼を言うととっさに距離をおきます。

主人公
『別に山猫さんが結婚するわけじゃないんだから構わないでしょう?』

山猫さん
『人間を殺した狼と人間が結婚なんかして、上手くいくものでしょうか?』

主人公
『おあいにく様、狼さんは人間を殺していないわ』

山猫さん
『おや、狼さんは一体、君にどんな嘘をついたのですか?』

主人公
『嘘はついていないわ。それどころか狼さんは自分が殺したって言い張ったの。・・・・・・私をかばって』

山猫さんのポーカーフェイスがみるみる崩れていきます。

(。-_-。)・・・?

主人公
『ママを知っているの?』

山猫さん
『・・・・・・いえ、特には』

明らかに知っているような言い方だったのに・・・

山猫さんの方がよっぽど嘘つきですね。

(ꐦ°д°) ??

山猫さん
『狼さんが君をかばっているなんて、本気で思っているんですか?』

(ꐦ°д°) ・・・?

(ꐦ°д°) ・・・・・・

主人公
『・・・・・・! どういうこと・・・・・・?』

山猫さん
『魔女を退治するのであれば、心臓を一突き。それで死ななければもう一突き。それで充分です。』

主人公
『何が言いたいの』

( ゚д゚)・・・・・・!

主人公
『・・・・・・母と娘・・・・・・?』

( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

主人公
『嘘をつかないで。誰がそんな話に騙されると思ってるの? だいたい、狼さんが失恋くらいで人を殺すとは思えないわ』

主人公
『嘘よ、そんなの信じない』

主人公は鬼畜山猫から次々と挑発カードをきりだされ、どんどん頭に血が上っていきます。

そしてこれ以上は耐えられないと悟ると、話の途中で『もう行くわ』と切り出し、来た道を引き返すのです。。。

_:(‘Θ’ꐦ 」 ∠):_プルプルプル

鬼畜山猫の挑発にのってはいけないと分かっていても、どうしても気になってしまう主人公。

家に帰ってもリースを作る気分になれなかった主人公は、代わりに掃除をすることにしました。

狼さんの部屋を掃除している時、ふと目に入った赤ずきんの女の子の人形。

スカートの部分に小さく刺繍がしてあります。

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

クラウディアは・・・・・・

ママの名前だ・・・・・・・・・・・・

ヽ( ε∀ε )ノ

血の気が引いていくのが自分でも分かりました。

どうして狼さんがこんなものを持っているの・・・・・・?









その日の夜、狼さんが帰ってきからも、なるべく普通に接していた主人公。

しかし、狼さんには彼女の態度がいつもと違うことはお見通しだったようです。

主人公
『えっ、あ、う、ううん、そんなことは・・・・・・』

狼さん
『何かあるんだったら言ってくれ。おまえの元気がないのはこっちも心配だからな』

(。-_-。)・・・・・・

主人公
『山猫さんに聞いたの。狼さんが、昔ママを好きで、振られたことがあるって』

狼さん
『何・・・・・・?』

主人公
『・・・・・・山猫さんが嘘をついてるだけよね? そんなことないわよね?』

主人公
『・・・・・・まさか、本当なの?』

彼女が泣きそうにな声で聞くと、狼さんは慌てて首を横に振ります。

魔女としての力を振るう前は、彼女は本当に綺麗で優しく、朗らかだったと言う狼さん。

ママに憧れなかった男はいなかったと付け足した彼の言い分は、確かに納得することができました。

(。-_-。)・・・・・・

疑おうと思えばいくらでも出来る。

しかし彼女は、狼さんを信じると決めたのです。

主人公は彼の首に抱きつくと、信じるわ。と答えます。

狼さん
『それにしても山猫のヤツ・・・・・・。 何を知ってるんだ・・・・・・?』

この時主人公は、とてと嫌な予感がしていました。

そう。

続く!

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