DMM 赤ずきんと迷いの森 狼さん 9話 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意  ロタです。 今回は赤ずきんと迷いの森、狼さん編のネタバレ記事の更新です。 以下、ネタバレにつき閲覧注意!!    ⇒【登録無料】18禁オトゲ DMM版 赤ずきんと迷いの森で遊んでみる!

狼さんと心が通じ合ってから数日、その日は天気が良かったので、裏庭で2人きりのピクニックをしていました。

あの胸糞展開からは想像出来ないような日々に、筆者、驚きと戸惑いを隠すことが出来ません。

( ゚д゚)・・・・・・

さて。

主人公が料理に使うリンゴを取りたいと言うと、狼さんはひょいっと彼女を肩に乗せてくれました。

狼さんの言う通り、主人公は一番高いところにあった真っ赤なリンゴを手に取ります。

・・・・・・やっぱりお兄さんは優しくてかっこいい。

だから私はお兄さんが大好きなの。









(°_°)??

・・・・・・お兄さん?

・・・・・・お兄さんって、誰?









(゚Д゚)!!!!!

狼さん
『どうした?ぼーっとして』

バランスを崩した主人公を、狼さんが支えます。

主人公
『・・・・・・お兄さん・・・・・・』

(°_°)・・・・・・

主人公
『昔、お兄さんが同じようにして、抱き上げてくれたことがあったの。一番おいしいリンゴを選ぶんだぞって』

主人公
『・・・・・・お兄さん・・・・・・?』

狼さん
『おいおい、どうした?何かのプレイか?お兄さんなんて呼ばれてもくすぐったいだけだ。いつも通り狼さんって呼んでくれよ』

狼さんはまるで、それ以上主人公に喋らせないようにするかのように、次々と言葉を発します。

狼さん
『さてと、そろそろ家に入るか。風も冷たくなってきたしな!』

『夕飯は温かいものがいいな。ポトフとか・・・・・・シチューとか』

(°_°)・・・・・・・・・・・・







その日の夜は、狼さんの希望通り、ポトフを作っていた主人公。

キッチンで支度をしながら、頭の中をぐるぐると回っていたのは、やはりあのお兄さんのことでした。

狼さんはやっぱり、あのお兄さんのような気がする・・・・・・

でもだったらどうしてそれを教えてくれないのかしら・・・・・・

狼さんがお兄さんだったらいいのに。






夕飯を食べながら、狼さんはいつもの通り褒め称えてくれます。

主人公
『あら、それって狼さんが貰ってくれるってこと?』

狼さん
『なんだ、別のヤツのところに行くつもりだったのか?』

(。-_-。)ぽっ

さりげないプロポーズ的発言に喜びながらも、主人公はあることを思いつきます。

主人公
『そういえば、昔、私から狼さんにプロポーズしたことを覚えてる?あの時はまともに相手してもらえなかったわ』

・・・・・・・・・

狼さん
『(°_°)・・・・・・‼︎』

主人公
『(。-_-。)・・・・・・』

主人公
『(。-_-。)・・・・・・』

・・・・・・・・・

やっぱり、狼さんがお兄さんなの?

だったらなんで、私に言ってくれないの?

・・・・・・・・・

主人公
『あんまり隠し事が多いと、ヤキモチをやいてしまうわ』

狼さん
『ヤキモチ? 誰にだ?』

主人公
『隠し事によ!!』

主人公
『あ、そうだわ、そのスプーンは狼さんからキスされてることになるのね。じゃあもうポトフを食べないで』

狼さんは彼女を引き寄せると、そっとキスをしてくれました。

狼さんが話してくれるまで待とう・・・・・・

・・・・・・狼さんを信じると決めた主人公は、自分にそう言い聞かせながら、与えられる彼のキスに目を瞑るのでした・・・・・・

続く!

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