DMM 赤ずきんと迷いの森　狼さん 5話 内容ネタバレ（後編）

※ネタバレ注意  ロタです。 今回は赤ずきんと迷いの森、狼さん編のネタバレ記事の更新です。 以下、ネタバレにつき閲覧注意!!    ⇒【登録無料】18禁オトゲ DMM版 赤ずきんと迷いの森で遊んでみる!

狼さんと暮らし始めてしばらく経ちます。

みんなから男らしくてカッコイイと言われている狼さん。

しかし、家の中では結構甘えん坊で、可愛いところもあるようです。

･･･そんな彼の意外な姿を見ているのは、きっと主人公だけ。

( *´艸｀)

彼女は、そんな狼さんを見るたびに、自分が彼にとってちょっとだけ特別な存在になったような気がして、少し嬉しくなるのでした。。。

･･････

ある日のこと。

夕飯に使う予定のチーズを分けてもらいにレストランへと来ると･･･

？？？
『あら、その小さな子は狼さんの家の子ね？』

誰かに話しかけられました。

(・ω・)??

主人公が振り向くと、そこには豊満な体つきの綺麗な女性が立っています。

主人公のことを少女と呼ぶ山猫さん。

そして、背丈は変わらないのに、『小さい』と呼んできたメジロさん。

(｡-_-｡)･･････

良い気分ではありません。

メジロさんは主人公の事を、上から下まで見ると一言。

щ(ﾟдﾟщ)!!??

山猫さん
『めじろさん、失礼ですよ。彼女だって立派なレディですから』

めじろさん
『あら、ごめんなさい。だけど狼さんの好みとはかけ離れてるのは確かよね』

山猫さん
『まぁ･･････そうかもしれませんが･･････』

(ꐦ°д°)!!!???

明確に子供扱いされ、憤慨する主人公。

(｡-_-｡)

･･･二人してなによ。狼さんのことなんて、なにも知らないくせに。

その日の夜、山猫さんに分けてもらったチーズを入れ、狼さん好みの味付けをしたオムレツを作りました。

やっぱり狼さんは褒めてくれて、昼間のモヤモヤなんて吹っ飛び、主人公は嬉しくなります。

( *´艸｀)♥

いつか、狼さん好みの良い女になるわ！！！

(｡-_-｡)なってやるっ!!

･･･そう決心した瞬間、彼女は重要なことを思い出します。

成熟したら狼さんに食べられてしまう

(　ﾟдﾟ)あ！！

そう言えばそうだった！！(笑)

∑(ﾟДﾟ；)!!!!!!

･
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･

狼さんに大人の女性として見られるのは嬉しい。

でも、食べられてしまうのは困る。

嬉しい、困る。

嬉しい

困る

･････････

･･････やっぱり嬉しい。

それでも困る。

(｡-_-｡)

･･････

翌日。

主人公はもんもんと考え事をしながら森の中を歩きます。

(｡-_-｡)

女性の独り立ちって、どういうことかしら･･････

いつまでも狼さんの家にいるわけにもいかないと、改めて気がつかされた彼女は、まず何からすればいいのか考えます。

すると、前からウサギさんが現れました。

彼女のため息を聞いていたのか、どうしたの？と気にかけてくれるウサギさん。

主人公はせっかくなので、彼に相談することにしました。

しばらく考え込んでいたウサギさんは、突然何を思いついたのか、ぴょんっと跳ねました。

∑(ﾟДﾟ)びくっ！！

すると･･････

随分とアクロバティックな提案を投げかけてきたウサギさん。
※さすがウサギ

それを普通に聞き入れる主人公。

(　ﾟдﾟ)･･･

良いのかそれで！？

ヽ( ε∀ε )ノ

主人公は、この方法が正しいのかどうか疑問に思いながらも、『狼さんと恋人になる作戦』にノることにしたのです。

_:(‘Θ’ 」 ∠):_ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

･･････そんな2人の様子を、遠くから見ていた人物がいました。

彼は、主人公が1人になった途端話しかけてきます。

_:(‘Θ’ 」 ∠):_ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

まさか『狼さんの恋人になる作戦』を聞かれていたのでは！？

ビビる主人公でしたが、話の内容までは聞こえてなかった様子。

声をかけてきたものの、その場に立っているだけて、それ以上何も言わないキツネさん。

主人公はしびれを切らして、家に帰ることにします。

(´･Д･)」じゃっ!!

これからのことを考えるのに精一杯だった主人公は、この時、キツネさんの小さな変化に気づかないでいました･･････

続く！！

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