DMM 赤ずきんと迷いの森 狼さん 4話 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意  ロタです。 今回は赤ずきんと迷いの森、狼さん編のネタバレ記事の更新です。 以下、ネタバレにつき閲覧注意!!    ⇒【登録無料】18禁オトゲ DMM版 赤ずきんと迷いの森で遊んでみる!

狼さんの手当をしてから数日。。。

主人公は平和に毎日を過ごしていました。

(・ω・)

ただ、一度実家に帰ったものの、そこに自分の居場所は全く無く、再度森に戻ってきたことは未だにショックで、たまに悪夢にうなされることはあります。

(´;ω;`)ブワッ

この日は『お兄さん』の夢を見ていました。

優しくて背の高いお兄さんのことが大好きだった主人公・・・

過去に何度も抱きしめてくれて、頭を撫でてくれたお兄さん・・・

でも、彼が一体誰だったのか。
どこから来た人なのか。
その詳細を思い出すことができません。

モヤモヤしながら目を覚まし、そのお兄さんのことを考えるも、やっぱり思い出すことが出来ず・・・

彼女は気晴らしに、森を歩くことにしました。

(/・ω・)/

晴れた空の下、
今度編み物でもしようかな~・・・
なんて呑気に考えていると・・・

聞きなれた声が聞こえます。

『だから何度言ったらわかるんだ!!』

『なぜ君に命令されなくてはいけないのでしょうか。』

(*_*;

またこの二人です。

(´・ω・`)

山猫さんが納得するような、説得力のある説明が出来ない狼さん。

(´;ω;`)ブワッ

狼さんの注意を全く気にする様子もなく、山猫さんはくるりと背を向けると、そのまま立ち去っていきました。

( ゚Д゚)

そんな様子を見ながら、2人の会話で気になったことを考えていた主人公。

・・・・・・あれはただの例え話よね?

実際に狼さんが人を殺したわけじゃないわよね・・・?

だってもし、人を殺したことがあると言われたら、私はなんて言えば良いの・・・?

(´・_・`)・・・・・・

反する気持ちがぐるぐると頭の中で回り、パンクしそうになっていると、ふと、狼さんがこちらを振り返りました。

狼さん
『ああ、大したことじゃない』

彼の言葉を聞いて、ほっと胸を撫で下ろす主人公。

大した事じゃないってことは、やっぱり冗談だったんだ・・・

(。-_-。)ほっ

主人公
『山猫さんと揉めてたみたいだけど、何があったの?』

確かにあの場所は気味が悪い。

でも、あの場所に行って嫌な思いをするのは自分だし、だからと言って誰かに迷惑をかけるわけではない。

山猫さんの言う通り、花畑に近づいてはいけないという理由がはっきりしていません。

主人公
『どうして花畑に近づいてはいけないの?』

すると、狼さんはなんとも言えない悲しそうな目を浮かべながらこう答えます。

狼さん
『あそこには黒い塊のような悪い気が淀んでる。そんなものに触れたら、心までどす黒くなりかねない』

( ゚д゚)・・・・・・

ほんっとに曖昧な理由ですね。 

(あの花畑は怖いけど確かに気になる場所だ・・・)

(その理由は分からないけど、怖いもの見たさとか、そんな子供っぽい理由ではない・・・・・・)

しかし、主人公はそれ以上深く追求することはやめ、代わりに狼さんのパトロールについて行くことにしたのです・・・

続く!

⇒【登録無料】18禁オトゲ DMM版 赤ずきんと迷いの森で遊んでみる!

▲画像をクリックしてね▲

あなたは18歳以上ですか? この個人ブログには成人向けコンテンツが含まれます。 18歳未満の方の訪問はお断りいたします。
error: Content is protected !!