DMM 赤ずきんと迷いの森 狼さん 3話 内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意  ロタです。 今回は赤ずきんと迷いの森、狼さん編のネタバレ記事の更新です。 以下、ネタバレにつき閲覧注意!!    ⇒【登録無料】18禁オトゲ DMM版 赤ずきんと迷いの森で遊んでみる!

またある日の事・・・

すっかり森の生活に慣れた主人公は、キッチンで朝食を作っています。

そこに狼さんが起きてきて一言。

『お前そろそろ、家に帰った方が良いんじゃないか?』

(´・ω・`)・・・

彼が言うには、もし一度顔を見せてみて、それでも居場所が無かったらいつでも戻ってこい。

だそう。。。

一応納得した主人公は、早速実家へと向かいました。

道の途中、『本当はパパにもママにも私がいなくなって寂しい思いをしていてもらいたい』と考えているところが少なからずあり、不安と期待が入り混じった変な感情で、この前まで自分が暮らしていた、見慣れた家へと足を踏み入れます・・・

そこには誰もいません。

家の中はあまり変わっておらず、まだ森で暮らしてそんなに経っていないのに、ずいぶんと懐かしい気分になります。

その時、部屋の隅に『紙袋』が置かれているのに気が付きました。

何気なく中身を見てみると・・・

そこには、主人公が大切に使っていたマグカップ、ランチョンマット、スプーンなどの食器が、まるでゴミをまとめるかのように入れられていたのです。

(;_:)

まるで、この家から彼女の存在を消すかのように、彼女の物は全て処分され、パパとママの物だけが、家には残されていました。

(´;ω;`)ブワッ

それ以上家の中にいられなくなった主人公は、慌てて外に飛び出します。

すると・・・

先の方から継母と実の父親が、手をつないで歩いてくるではありませんか。。。

継母のお腹を大切そうに撫でる父の姿は、これから生まれてくる子供を待ち望む、絵に描いたように幸せな家族。

そこに自分が入る隙間なんてありませんでした。。。

(´;ω;`)ブワッ

居てもたってもいられなくなった主人公は、森へと走っていきます。

ショックのあまり、涙も出てこず、ただただ死にたくなる主人公。

(._.)

・・・・・・結局、また森に帰ってきてしまった彼女は、しばらく森をぶらつくことにしました。

このままずっと森にいてはいけないのかしら。

この森の中で居場所をみつけようとするのは、現実逃避と言われてしまうかしら・・・・・・

そんなことを考えながら歩いていると・・・・・・

(´・_・`)!!

実家に戻ってどうだったか。報告しないといけないのに、どこから話せばいいか分からなくなる主人公。

・・・ちゃんと家には戻った。

でも、そこに主人公の居場所は無くて・・・

パパやママは、彼女が居なくても幸せそうで・・・・・・

・・・だから、森に戻ってきてしまった。

ごめんなさい・・・

戻ってきてしまったの・・・・・・

(´;ω;`)ブワッ

言葉に出そうとすると、涙が溢れそうになります。

すると、主人公の頭にぽんっと狼さんの手が載せられました。

(´;ω;`)ブワッ

主人公
『ただいま・・・・・・!』

(இдஇ; )❤︎

パトロール中だったという狼さん。

しかし、今日は早めに引き上げるそうです。

(°_°)・・・?

(°_°)・・・

(°_°)・・・

(°_°)・・・

(°_°)!!!???

撃たれた!?

だ、だ、だ、誰に!?

愛しの猟師さん!!

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

ビックリした主人公は、このくらい大丈夫だと言う狼さんを引っ張り、手当てをするために無理矢理家へと連れて帰ります。

腕に一直線に伸びた傷。

これが狼さんの胸を貫いていたと思うと、急に怖くなって涙が溢れてきます。

主人公
『擦り傷だって、ばい菌が入った、そこから死んでしまうこともあるのよ。だから気を付けないとダメなのよ・・・・・・!』

狼さん
『・・・・・・ははっ、大袈裟だな・・・・・・』

主人公
『大袈裟なんかじゃないわ。狼さんがいなくなってしまったら、私・・・・・・』

再び大きな涙がポロポロと頬を伝います。

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル
※ドン引き過ぎて地球の裏まで行って帰ってくるレベルの台詞
※筆者目線

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル
※筆者目線

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル
※筆者目線

主人公は分かったわと言うと、包帯を一巻きする度に、早く狼さんの怪我が治りますようにと願いながら、丁寧に丁寧に手当てをするのでした・・・・・・

続く!!

⇒【登録無料】18禁オトゲ DMM版 赤ずきんと迷いの森で遊んでみる!

     

▲画像をクリックしてね▲

あなたは18歳以上ですか? この個人ブログには成人向けコンテンツが含まれます。 18歳未満の方の訪問はお断りいたします。
error: Content is protected !!