DMM 赤ずきんと迷いの森 猟師さん 10話 ストーリー内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意  ロタです。 今回は赤ずきんと迷いの森、猟師さん編のネタバレ記事の更新です。 以下、ネタバレにつき閲覧注意!!    ⇒【登録無料】18禁オトゲ DMM版 赤ずきんと迷いの森で遊んでみる!

あれから毎日、狼さんの隣にピッタリとくっついて過ごしている主人公。

ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧私が守る!

狼さん自体は不本意のようですが、頑固な主人公が勝手にくっついて歩くので、とうとう諦めた模様です。笑

その甲斐あってか、猟師さんはなかなか狼さんを仕留めることが出来ずにいます。

それが理由なのかは分かりませんが、猟師さんは森の中にたくさんの罠を仕掛けているようで、そのせいで狼さんが呼び出される回数が増えたようですね。

主人公
『とりあえず、他のみんなを巻き込むのはやめてって猟師さんにお願いしてみるわ。後のことは、それがダメだった時に考えない?』

猟師さんは話せばわかる人だと言う主人公に対し、じゃあ交渉は任せた。と言ってくれた、どっこまでも人の良い狼さん。 

(´・_・`)

彼女は早速、猟師さんに連絡を取るために手紙を書き、あの花畑に結びつける事にしました。

(/・ω・)/お手紙書いたよー✉

主人公がいつもの通り花畑へと足を運ぶと、目印の場所に見慣れない便せんが。。。

(・Д・)!!!

慌てて中身を確認すると、それは、猟師さんからの手紙でした。

猟師さん
『手紙を書こうと思ってみて気づいたが、俺はお前の名前も知らない。不思議なものだな』

『お前が狼に張り付いているから、なかなか撃つ決心がつかない』

『狼から離れて欲しい。このままの状態が続くなら、俺はお前がいても撃たざるをえない』

『お前に当てない自信はあるが、出来ればお前の前で殺したくない』

『もし全てに決着をつけることが出来たら、もう一度話がしたい』

『勝手な話だが、お前のことばかり思い出す』

(´・_・`)・・・

話ってなんだろう・・・気になる・・・

でも決着を付ける、が意味することは、狼さんを殺すこと・・・・・・・・・

(;´・ω・)・・・

主人公はおもむろに髪を解くと、便せんの代わりに髪飾りを結びつけます。

『会いたい』

届くか分からないけど、一番伝えたい言葉でした・・・






その日以降、毎日花畑を確認しに行くものの、再び便せんを見つけることはできません。

今日も花畑を確認したあと、狼さんの元へと急いで帰っていた途中。。。

∑(゚Д゚)!!

多分これは、猟銃の音。

(꒦ິ⌑꒦ີ)

狼さんから離れるべきじゃなかった。

しかし、その音は何発も聞こえます。

・・・つまり、まだ仕留められていないということ。

主人公は音のする方へと、全力で駆け抜けていきました。

狼さんに対峙しているのは・・・

猟師さん。

彼女は急いで2人の間に走り出て、両手を大きく広げます。

主人公
『狼さんを殺さないで!お願い猟師さん、話を聞いて!』

(꒦ິ⌑꒦ີ)

どうやら猟師さんはこれまでの観察の中で、森の住人に何かあった時は狼さんが出て行くことを把握していました。

主人公が決まった時間に花畑へと向かうことも・・・

なので狼さんが一人の時を狙い、空砲を撃ち、彼をおびき出したようです。

(꒦ິ⌑꒦ີ)

猟師さんに考える時間を与えてしまった主人公。

しかし、猟師さんは以前に比べて、とても冷静です。

今だったら話が出来るかもしれない・・・

猟師さんが猟銃を構えます。

主人公
『猟師さんは知らないのよね?どうして彼女が死んだのか、どうやって死んだのかを』

主人公
『復讐を考える猟師さんには、聞く義務があるはずよ』

それでも猟師さんは、銃を構えた姿勢を全く崩しません。

主人公はめげずに言い返します。

主人公
『私は大切な家族の狼さんを殺した猟師さんを恨んで、猟師さんのことを殺すわ。そして、その私は猟師さんを大切に思ってる誰かに殺されるの』

『そしてその誰かは、私を思う誰かに殺される。こうやってどんどん人を恨む気持ちは広がっていくのよ』

猟師さんの猟銃が震えだします。

体をピッタリとくっつけている狼さんの吐息からは、緊張が伝わってきたものの、彼はそこから動こうとはしませんでした。

まるでそれは、何か覚悟を決めてしまったかのように感じられ、彼女は不安でますます体をくっつけます。

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

どうする?

どうする!?

狼さん、主人公、そして猟師さん!!

続く!!

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