DMM 赤ずきんと迷いの森 猟師さん 8話 ストーリー内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意

ロタです。

今回は赤ずきんと迷いの森、猟師さん編のネタバレ記事の更新です。

以下、ネタバレにつき閲覧注意!!

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あれから毎日毎日、灰色の花畑に行っては、髪飾りが付いていないか確認する日が続いていました。

(´・ω・`)…

今日もまた、なにも無い事を確認して溜息をつくと、そのままそこに腰をおろし、花畑を眺めていた主人公。

真ん中に立つ木には、相変わらず毒々しい程の赤色をしたリンゴがゆらゆらと揺れています。

ふと、上から何かが落ちてきました。

(。-_-。)?

上を見上げると、白い糸のような雨が降り出しています。

この雨、私の涙も洗い流してくれればいいのに・・・

そんな事を思いながら、彼女は帰ることもせずに、その場で雨を受け止めることにしました。











(。-_-。)ちーん。

気がついた時にはすでに豪雨となっており、家に帰る事を断念した主人公は、大きな木の陰に逃げ込みます。

このままじゃ森の中で遭難してしまうかもしれない・・・

どうしよう・・・狼さん、心配するだろうな・・・

(´・ω・`)…

・・・・・・猟師さんは?

猟師さんは私を心配してくれるかしら・・・

笑えない状況なのにも関わらず、帰る術を考えるのではなく、猟師さんの事を考えている主人公。 

(。-_-。)

すると・・・

???
『・・・・・・いつまでそうしているつもりだ』

(°_°)!!

キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!

なんとそこには、自分と同じくらいずぶ濡れになっている猟師さんが、立っていました。

( ✧Д✧) カッ!!

『いつまでそうしてるつもりだ』

こう言った猟師さん。

一体いつから自分のことを見ていたのか・・・

もしかして、花畑から・・・?

( ゚Д゚)…

そんな事を思いながら彼の後を追いかける主人公。

(・Д・)・・・・・・

隠れ家に着くと、すこし気まずそうにしながらもストーブの前で一緒に服を乾かす2人。

猟師さんはおもむろに立つと、彼女の短いスカートを隠すための、ブランケットを手渡してくれます。

(・Д・)

どうやら。

大人の女扱いされてるみたいですね。

まるで『昼からずっとお前を見ていた』とも取れる言い方に、少し嬉しくなる主人公。

彼女はその事に気付かないふりをして、お礼を言いながら手渡されたクラッカーを口に運びます。

後で問い詰めようと思っていたことをあっさり認めた猟師さん。

主人公
『根比べをしてたわけじゃないのよ。猟師さんが見に来てるなんて知らなかったし。猟師さんこそ、いつから私を見ていたの?』

猟師さんはその答えの代わりに、彼の過去について話し始めます。

憧れていただけだったのに、いつの間にか自分の命を捨ててでも良いくらい惹かれてしまっていたこと。

しかし、彼女には全く相手にされなかったこと。

自分には何も出来なかった。

何もかもが遅かった。

そう語る猟師さんは、とても辛そうな表情をしています。

(´;ω;`)ブワッ

8年・・・・・・

彼女が死んでから、仇をとることだけを目標に生きてきた猟師さん。

もしかしたら、新しい一歩を踏み出すには長すぎる年月だったのかもしれません・・・

( ✧Д✧) マジデッ!!?

無断で外泊なんてしたら、狼さんが心配する。

そう分かっていても、大好きな猟師さんといられると思うと舞い上がってしまい・・・

結局彼女は、一晩猟師さんの隠れ家に泊めてもらうことにしました。

( *´艸`)

本当はその背中に触れたい。

たくましい腕に抱かれたい。

そう思っていても、それは許されない・・・

切ない気持ちで彼女の中はいっぱいになります。

たまらずにその背中に触れようとした瞬間、彼から強い拒絶が返ってきました。

猟師さん
『お嬢さん、俺は手を繋がないと眠れないほど子供じゃないんだ』

(´;ω;`)ブワッ

前だったらきっと、平気で手を繋いでくれていただろう。

(´;ω;`)ブワッ

少しは女性として見てくれてるのかもしれない・・・
※ポジティブ!!!

彼女はそう言い聞かせながら、眠りに落ちていくのでした・・・・・・

続く!!

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