DMM 赤ずきんと迷いの森 猟師さん 8話 ストーリー内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意  ロタです。 今回は赤ずきんと迷いの森、猟師さん編のネタバレ記事の更新です。 以下、ネタバレにつき閲覧注意!!   
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自ら迫って猟師さんに抱かれ、そのうえ自分の気持ちも伝え・・・

そして、もう会わない。と言われてしまった主人公。

(´;ω;`)ブワッ

こんなに分かりやすくフラれているのに、まだ気持ちを抑えられない彼女は、翌日も髪飾りの目印が付いていないか、花畑を確認しに行きます。

・・・やっぱり、木の枝には何も付いていませんでした。

主人公
『ううん。簡単には諦めない。明日はきっと結んであるわ。』

(´;ω;`)ブワッ

する事が無く、暇になってしまった主人公。

ふと、レストランへと向かうと、そこにはあのバスオイルをくれた山猫さんの姿が。

なんの悪びれもなく席に案内する彼に、ふつふつと怒りが湧いてくる主人公。

(ꐦ°д°)・・・

主人公
『使ったわ。結構なものをどうもありがとう』

山猫さん
『使った・・・?そのわりに変化が見られませんが・・・いつどこで使ったんですか?』

(ꐦ°д°)・・・!?

主人公
『家のお風呂に決まってるじゃない!』

あれ。

ヽ( ε∀ε )ノ

話が噛み合わないよ?

山猫さんと話が噛み合わな過ぎて、毒気を抜かれてしまった主人公は、彼も自分の好きな人が狼さんだと勘違いしていることに気がつきます。

( ・ㅂ・)・・・・・・

主人公
『あの・・・あの時もちょっと言ったと思うけど・・・私の好きな人は狼さんじゃないのよ』

山猫さん
『狼さんじゃない・・・?』

(°_°)・・・なぜそんなに気にする?

山猫さん
『ああ。もしかして君の想い人というのはこの森の住人ではないんですか?』

( ゚д゚)!!!!

この森の住人を狩って生活をしている『猟師さん』が好きだと言うわけにもいかず・・・

彼がここまでこだわる理由が分からない主人公は、どうして山猫さんが残念がるのか質問します。

山猫さん
『前にも言ったでしょう?僕は狼さんが独り身なことを心配しているんですよ』

(°_°)それの何が問題なの?

ヽ( ε∀ε )ノ鬼畜。

※さらっと主人公も馬鹿にしている山猫氏。(笑)

さすが。

※アブノーマルSEX思考も納得です。 
詳細は山猫さんネタバレ本編で。

狼さんは森を守る事が仕事なのに、その自覚がないことにイライラすると言う山猫さん。

主人公はその真意について全く想像がつかないものの、ある事に気がつきます。

(狼さんの仕事は、森の安全を守ること・・・)

(その為に必要だったら、誰かの命を奪うこともあるのかもしれない・・・)

そのことをさり気なく山猫さんに聞いてみると、彼は好きでもない男のそんな事を気にするのか。と言いながらも、重要な事を教えてくれました。

( ゚д゚)!!!!

猟師さんの大切な人を殺したのは、やっぱりあの狼さんなのかもしれない・・・

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

猟師さんに狼さんを殺されてしまうのは嫌。絶対に、絶対に嫌。

だけど仇を討たなかったら、猟師さんはずっと苦しむ事になる・・・

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

私は、どうすれば良いの・・・?

(。-_-。)・・・・・・・・・・・・

次の日も、その次の日も。

花畑に髪飾りは結ばれていませんでした。

(´・_・`)ショボーン。

3日続けて目印が無い事を確認すると、主人公は猟師さんの隠れ家へと向かいます。

片手には焼きたてのアップルパイ。

『お裾分けを持ってきた』

これが彼に会いに来た口実です。

自ら理由を作ってでも、彼に会いたかった主人公。

勇気を出して隠れ家の中に入ります。

部屋の中では、猟師さんはダーツをやっているようでした。

横顔のまま溜息を吐く様は、明らかに彼女の訪問を嫌がっています。

(´;ω;`)ブワッ

主人公
『あの・・・お裾分けをと思って・・・アップルパイを焼いたから・・・・・・その・・・、嫌いじゃなかったら・・・・・・』

(;; ;°;ਊ°;)・・・・・・

主人公
『・・・お裾分けなんて言ったけど、嘘なの。これ・・・・・・猟師さんの為に作ったの』

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

そう言った猟師さんは、2人分の飲み物を用意し始めました。

どうやら完全に拒絶されたわけではないようです。

(´・ω・`)ヨカッタ・・・

気まずい雰囲気の中、話を始める2人。

(。-_-。)・・・

主人公
『狩りをされるのは嫌だけど、猟師さんに2度と会えなくなるのも嫌だわ』

ずいぶんとワガママだな、と言われた主人公は、怯まずに女性はみんなワガママなの。と応戦。

(꒦ິ⌑꒦ີ)がんばれっ!

女の気持ちはいつになっても分からない。と言いながら、猟師さんは続けます。

猟師さん
『お前の気持ちを知っていて、このまま会い続けるのはよくないと俺は思っている』

(。-_-。)・・・

猟師さん
『ここ数日、ずっと考えていた。責任を取るべきなんじゃないかってな』

(´;ω;`)ブワッ

猟師さん
『お前を嫁にもらうことは難しくない。だが、それでお前が不幸を感じるくらいなら、俺のことは諦めるべきだ』

その通り。

猟師さんの言っていることは、本当にその通りなのです。

猟師さん
『お前はもっと若くて良い男を捕まえろ』

(´;ω;`)ブワッ

彼の言っている事は理屈では分かっていても、どうしても諦められない主人公は、目に涙を溜めながら首を横に振ります。

すると、猟師さんは頭を掻きむしりながら溜息をつきました。

(இдஇ; )・・・え?

猟師さん
『俺もそうだった。年上の女に憧れて、望みどころか相手にもされていないのに、そいつの所に会いに行き続けた』

(´;ω;`)ブワッ

主人公は、こういう彼の誠実さに惹かれているんですよね・・・

・・・死んでもなお、猟師さんの心を縛り付けている、美しくて残酷な女性。

俯きながら目を閉じた彼女が思い出したのは・・・

なぜか、灰色の花畑で揺れる、あの真っ赤なリンゴでした・・・・・・

(。-_-。)

続く!

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