【女王の鳥籠】 ヴィクトール本編 エピローグ 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、ヴィクトール編の『エピローグ』ネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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お兄さまの載冠式の前日、主人公は舞踏会で着るドレスを選んでいました。

(。-_-。)どれにしよう・・・

元々ワルツの苦手な彼女は、舞踏会が好きではありません。

ヴィクトール氏を夫に選び、契夜の儀を省略したために、同時に省略されてしまった舞踏会。

その代わりを、載冠式の日に開いてはどうか、とフォシールが提案してくれたのです。

(。-_-。)余計なことを・・・

何か言葉を発する前に、鳥籠メンバーが勝手に話を進めてしまい、女王なのに断れなくなった主人公。

そういう訳で、現在ため息をつきながらドレスを選んでいるわけです。

(。-_-。)・・・

ドレス選びを手伝ってくれているヴィクトール氏には、彼女の考えている事が手に取るように分かるみたいですね。笑

ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

※ここで選択問題

※私はブローチを選びましたが、他の選択肢だとどう結果に影響するのかは不明です。 
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それでも不安の拭えない主人公。

ヴィクトール氏は、舞踏会の間中、ずっとそばに居ればいいと言ってくれました。

(இдஇ; )イケメン。

そして・・・

いよいよ舞踏会が始まります。

あまり考え込まずに、と言うと、主人公をリードしながらワルツを踊り始めます。

(思ったより上手く動ける・・・!)

(/・ω・)/

彼女が分かりやすく調子に乗った瞬間・・・

ターンを回りすぎて、体勢を崩してしまいました。

( ゚д゚)!!!

転ぶ!と思った時、身体がふわっと浮き上がり・・・

自分を抱きかかえたヴィクトール氏に驚いていると、心配した鳥籠メンバーが集まってきます。

( ゚д゚)・・・・・・

主人公を横抱きにしながら、そのまま部屋まで送ってくれたヴィクトール氏。

部屋に入ると、すぐに彼女の体を下ろすと。。。

主人公
『お兄さま、私大丈夫よ。足を捻ってなんてないわ』

ヴィクトール
『わかっている』

キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!

一気に嬉しくなって思い切りヴィクトール氏に抱きつくと、彼は抱き締め返して、彼女の体を壁に押し付けてきました。

(*´Д` *)壁ドン

主人公はここで、鳥籠メンズ理性崩壊ワードである『大好き・・・❤︎攻撃を仕掛けます。

( ✧Д✧) カッ!!

すると・・・

ヴィクトール氏。

まんまと顔を近づけてきて、彼女の唇を強奪!!

╭( ・ㅂ・)و ̑̑ 作戦成功 !

優しいキスはすぐに激しいものに変わり、彼女の体温を上げていきます。

カァァッ(*´Д` *)ポッ

ヴィクトール
『一生懸命なおまえが可愛くてな。可愛すぎるおまえがすべて悪い』

( ✧Д✧) カッ!!

それ以上恥ずかしいことを言わせないように、今度は主人公からキスを重ねます。

(´ε` )チュー

軽く触れるだけのキスをして離れるつもりだったのに、またすぐに深いキスへと変わっていきました・・・

(*´Д` *)

舌を絡めあう激しい口付けに、足の力が抜けてしまう主人公。

その場に座り込みそうになると、ヴィクトール氏が体を支えながらぎゅっと抱きしめてくれます。

そのまま彼は、彼女の首筋に顔を埋め、唇を這わせてきて。。。

ア・・・(*´Д` *)

ゆっくりと肌を辿う熱い舌に、全身の力を奪われてしまった主人公。

モ、(*´Д` *)モウダメ…

またしてもよろけた体を抱き留めたヴィクトール氏は、そのまま自分の体を反転させ、壁を背にしてその場に座り込みこんだのです。

( ✧Д✧) カッ!!

さて!

ここから本格的なSEX開始か!?

カモンщ(゚д゚щ)カモーン!!

続く!!

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