【女王の鳥籠】 ヴィクトール本編 ハッピーエンド 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、ヴィクトール編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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ヴィクトール氏の名前を呼んだ主人公。

驚きのあまり、口を開けたまま動かなくなった彼に、自分の熱い気持ちをぶつけます。

全てを出し切った主人公が、想いを込めて彼を見つめると・・・・・・

( ゚д゚)!

ヴィクトール氏は、執務官ではなく、兄の顔でそうつぶやきました。

そして、優しく微笑むと・・・

ヴィクトール
『まさかこの言葉を私が口にする日が来るとは思っていませんでしたが・・・』

キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!

ヴィクトール
『私の翼が女王陛下を癒す悦びのとばりとなりますように』

キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!

嬉しさのあまり、ヴィクトール氏にぎゅっと抱きつく主人公。

(*´>ω))ω`●)むぎゅ――

そんな彼女を、彼は優しく抱きしめ返してくれました。

( *´艸`)

十六夜
『おめでとうございます、陛下。ヴィクトールさま』

アカツキ
『ロタ、よかったな!おめでとう』

ファシール
『なんだか妬けちゃうけど・・・ロタちゃんがすごく幸せそうだから ぼくも嬉しいよ』

カグヤ
『そういう決まりだからな』

真宵
『そんなの必要ない気もするけどね』

( ✧Д✧) カッ!!

主人公『私の夫には―――――』

主人公
『私の夫として、オルケイアの王として、一緒に国の統治に尽力してください』

( ✧Д✧) カッ!!

展開の速さ。

(/・ω・)/ビューン

ヴィクトール氏は決められた台詞を手順通りに言い終えると、ずっと震えていた主人公の手を握ります。

そして同時に、会場は歓声と拍手で包まれました。

※ここ、ツッコミどころ満載ですがガッツリ省きますね。

ヴィクトール
『俺を選んでくれてありがとう、ロタ』

( ✧Д✧) カッ!!

そう言って彼女を抱き寄せた彼が見せてくれたのは、主人公がずっと見たかった笑顔よりも、ずっとずっと素敵な笑顔だったのです。。。

続く!!

※続くんかーい!!

щ(゚д゚щ)

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