【女王の鳥籠】 ヴィクトール 本編 9夜 内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、ヴィクトール編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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カグヤにアホと言われて、(°_°)な表情の主人公。笑

・・・カグヤ・・・・・・

私を誰だと思ってるの・・・?

いくらなんでも酷すぎる・・・!

(ꐦ°д°)

文句を言いかけた彼女に、慌ててアカツキが割り込んで来ます。

カグヤ
『オレは心配などしていない。ただ、答えはひとつなのにウジウジ悩む時間が無駄だと思っているだけだ。』

( ゚д゚)!!

ファシール
『ねえ、ロタちゃん。どうして躊躇うの?』

※彼らはごく稀に、ごもっともな事を言います。

( ゚д゚)・・・・・・!

(´;ω;`)ブワッ
※筆者目線

※進撃の◯人、リ◯ァイ兵長が出てきた人挙手ー!

(・Д・)ノアイッ!!

続けて十六夜が、ヴィクトール氏が待っているから行こうと、主人公を促します。

すると、歩きながらアカツキが声をかけてきました。

アカツキ
『あのさ、3人でクッキーを作った時のことなんだけど・・・』

( ゚д゚)!!!

(みんな・・・・・・)

・・・・・・ありがとう・・・!

。・゜・(ノД`)・゜・。♡

エントランスに入る時には、彼女の気持ちはすでに決まっていました。

エスコートしてくれるヴィクトール氏。

ヴィクトール
『これから契夜の儀を行う』

彼の合図で、儀式が始まります。

ヴィクトール
『御心はもう決まりましたか?』

主人公
『はい』

鳥籠の鍵を受け取る主人公。

ヴィクトール
『七夜を共にする相手の名前を』

(´・ω・`)ドキドキ…

主人公
『私は――――――』

(´・ω・`)ドキドキドキドキ…

キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!

( ✧Д✧) カッ!!

口を開けたまま動かないヴィクトール氏。

( ✧Д✧) カッ!!

主人公
『最初に約束した通り、この思い出を胸にしまって、女王としての責務を果たすべきだとも思いました。』

『でも、何度考えても自分に言い聞かせても、お兄さまへの想いは少しも消えないの』

主人公
『私はあなたを愛しています。この気持ちは妹としての愛情じゃない』

『そして、何があってもこの気持ちが変わることはないわ』

主人公
『・・・・・・・・・ヴィクトール』

生まれて初めて、お兄さまを呼び捨てにした主人公。

その瞬間、彼はハッとしたような表情を見せ、彼女から離れていきます。

( ゚д゚)!!

どうする?

どうするヴィクトール!?

続く!

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