【女王の鳥籠】 ヴィクトール 本編 8夜 内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、ヴィクトール編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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お兄さまに喜んでもらいたい・・・

その一心で、彼をベッドに押し倒した主人公。

( ✧Д✧) カッ!!

主人公
『大丈夫。お兄さまはただ寝転んでるだけでいいから・・・・・・』

( ✧Д✧) カッ!!

慌てるヴィクトール氏を華麗に無視しながら、彼の服を脱がせていきます。

ლ(´ڡ`ლ)

主人公が彼の固くなり始めたソコを凝視すると、ものすごく困った顔をしていたヴィクトール氏が、今度こそ言葉を発します。

しかし。

我らが鳥籠主人公はここでも、そのタフメンタルを発揮。

( ✧Д✧) カッ!!

主人公
『どうして?恋人同士だもの。普通のことでしょう?』

╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

諦めたような表情のヴィクトール氏をシレっと無視して、ソレを取り出す主人公。

ლ(´ڡ`ლ)

しかし。

今までのエッチでは攻められていたばかりの彼女、取り出したものの、そこからどうすれば良いのか分からず、とりあえず彼を見上げてみました。

(´・ω・`)・・・

(´・ω・`)・・・・・・

結局指導する羽目になった哀れなヴィクトール氏。

と、まったく気にしていない主人公。

(;´・ω・)

彼女が指導通り手を上下に動かし始めると、彼の息が荒くなっていくのが聞こえます。

嬉しくなった主人公は、そのまま無意識に顔を近づけ・・・・・・

パクりとソレを口に含みました。

ლ(´ڡ`ლ)

どんどん呼吸が荒くなっていくヴィクトール氏・・・・・・

一生懸命舐める続ける主人公が、口にソレを含んだまみ、ふと彼の顔を見上げると・・・・・・

ヴィクトール氏は慌ててガバッと身体を離してしまいました。

( ゚д゚)お兄さま!!?



 ダ
   ダ
    ダ
     ダ
     ァ
      ァ
     ァ
     ァ
    ァ
   ァ
   ァ
    ァ
    ァ
 ヽ\  //
    ∧∧ 。
  ゚ (゚∀゚)っ ゚
   (っノ
    `J









(*´﹃`*)

その日の夜、2人で中庭を散歩していると、ふと、ヴィクトール氏がつぶやきます。

(´・_・`)・・・・・・

そうなのです。

彼と一緒に過ごせる時間もあと僅か。

キチンと気持ちの整理をつけているようなヴィクトール氏とは対照的に、まだ覚悟が決まらない主人公。

お兄さま以外を選ぶことなんてできない・・・

やっぱり無理だと言おうとした時、彼の手がそっと伸びてきて、彼女の頬を包みます。

(´;ω;`)ブワッ

(私に女王としての責務があるように、お兄さまにも執務官としての責任がある・・・)

(たとえ血が繋がってなくても、私とお兄さまは公には兄と妹なんだから・・・)

※まぁ君は彼と血が繋がっていない事実を知る前にエッチしちゃってるけどねヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

ダメだと思っても流れる涙を止められない主人公・・・・・・

(ノД`)・゜・。

彼と過ごす時間も、残り数時間。

どうする!?

どうする我らが主人公!!?

続く!

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