【女王の鳥籠】 ヴィクトール 本編 8夜 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、ヴィクトール編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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お兄さまと一緒に過ごせる最後の日・・・

主人公は、今日こそ彼のとびきりの笑顔を見るために、キッチンに立っていました。

この前よりももっと美味しいクッキーを焼いて食べてもらおう。

ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

作業をしていると、誰かがキッチンに入ってくる音が。

(ง ´͈౪`͈)วイザヨイ―❤︎

十六夜も敬語禁止命令をしっかりと聞いてくれましたね。

ファシールがカグヤとアカツキが彼女のクッキーを食べたことを根に持っていたからか、彼女がまた焼いているのを見て、それは誰に?と質問します。

щ(゚д゚щ)🍪ズルいよー!←ファシール

彼女がこれはお兄さまに・・・と答えると、十六夜の表情が変わりました。

十六夜
『ロタのヴィクトールさまへの態度を見て、何度か、もしかしたらと思ったんだ』

『やっぱり俺の思い違いじゃなかったみたいだな』

( ゚д゚)・・・

ヽ( ε∀ε )ノ

鳥籠メンバーにバレっバレですね!
※バカツキ以外全員にバレテルよね?w

(´;ω;`)ブワッ
※筆者目線

(´;ω;`)ブワッ
※筆者目線

(´;ω;`)ブワッ
※筆者目線

(´;ω;`)ブワッ
※筆者目線

意味深な言葉を並べた愛しの十六夜は、切ない表情でキッチンを後にします。

(´;ω;`)ブワッ
※筆者目線

主人公は、彼のそんな姿を少し不思議に思うものの、焼きあがったクッキーに願いを込めて、自分を探し回っているというヴィクトール氏の元へと駆け出しました。

(//∇//)お兄さまー❤︎

中庭で彼を見つけると、心配するヴィクトール氏にクッキーを焼いていたと説明する主人公。

主人公
『お兄さまに食べてもらいたくて・・・』

一緒に過ごせる最後の日、彼の最高の笑顔が見たいと、想いを込めて作ったクッキー。

そんな彼女の気持ちを知って、ヴィクトール氏の顔がみるみる赤くなっていきます。

ヴィクトール
『・・・・・・油断した』

( ✧Д✧) カッ!!

( ✧Д✧) カッ!!

そして2人で主人公の部屋移動すると、早速ヴィクトール氏が彼女の作ったクッキーを口に入れます。

緊張でなかなか彼の顔が見れない主人公。

反射的に見たお兄さまの顔は、やっぱりあの笑顔とは違いました。

(´・_・`)ア・・・

しかし。

さっきから、今まで一度も見たことがなかった、お兄様の赤面を見ることが出来ています。

(。-_-。)まぁこれはこれで良いか・・・

主人公が幼い頃に、ヴィクトール氏が見せた笑顔、あれは彼女が彼のために一生懸命頑張った気持ちが嬉しかったんだそうです。

(・ω・)・・・もっと喜ばせたい・・・

お兄さまにもっと喜んでもらえること・・・

そう考えた主人公は、あることを思いつきます。

( ✧Д✧) そぅだッ!!

そして。

おもむろに彼をベッドに押し倒すのです・・・・・・・・・

( ✧Д✧) カッ!!

それでこそ我らが鳥籠主人公!!!

続く!

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