【女王の鳥籠】 ヴィクトール 本編 5夜 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意   ロタです。  今回は、女王の鳥籠、ヴィクトール編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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翌朝、朝食を済ませた主人公は、部屋に戻ってゆっくりとしていました。

すると、控えめノックが。。。

(・ω・)

そっとドアを開けると、そこに立っていたのは・・・

真宵君です。

気難しそうな真宵君が、十六夜ではない主人公に一体なんの用でしょう?

同じブラコン同士、勝手に親近感を抱いていた彼女は、堅苦しい敬語を辞めてカジュアルに話すようにお願いします。

最初驚いた真宵でしたが、言うことを聞いてくれました。

すでに『あんた』呼ばわり!!

ヽ( ε∀ε )ノ

鳥籠メンバーSUGEE―――――!!

早速彼を部屋へと招き入れ、話を聞く主人公。

主人公
『それで、私に話って・・・?』

真宵
『・・・・・・ボク、見ちゃったんだ。昨日の朝、階段で・・・』

ヽ( ε∀ε )ノ

お前だったか。

※いや、予想はしてたけれども。

(°_°)・・・・・・

主人公。

思考停止。

(°_°)・・・・・・・・・

草。

真宵
『ボク、べつに誰にも言う気ないし』

『あんたとヴィクトールさまうまくいってくれれば良いなって思ってるから』

え・・・?_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

え・・・?_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

え・・・?_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

え・・・?_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

お前、今なんて言った?

(O_O)

※我々読者も同意見です。

余りにも驚くべき事実に、口がパクパクの主人公。

∩(;; ;°;ਊ°;)∩

詳しい話を聞こうとしますが、彼もヴィクトール氏が『養子』ということ以外は知らないようです。

知りたいのなら本人に聞け、という真宵の言う通り、早速彼の元へと走り出す主人公。

(血の繋がりが無いって、どういうこと!?)

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

ヴィクトール氏の部屋に続く廊下を歩いていると、前から丁度、彼がやって来ました。

彼女がハーレムではなく、城にいる事に驚くヴィクトール氏でしたが、主人公はそれどころではありません。

主人公
『ねえ、お兄さま。私たちが実の兄妹じゃないっていうのは本当のこと?』

ヴィクトール氏は知っていたようですね。

※ ε-(´∀`; )良かった。笑

彼の表情から、それが真実であると確信した主人公は、湧き上がってくるたくさんの質問を口に出そうとします。

しかし、ヴィクトール氏はそれを咎めると歩き出してしまいました。

主人公
『お兄さま!』

ヽ(•̀ω•́ )ゝですよね。

・・・ということで。

彼の部屋へと移動した2人。

部屋に入ると、ヴィクトール氏が覚悟を決めたように話し始めます。

ヴィクトール
『ロタ、真宵の言っていたことは本当だ。』

キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!

ポツリポツリと過去を話し始めるヴィクトール氏。

先代女王が、生意気だった幼い頃のヴィクトール氏を見初め、養子にもらったこと。

その期待に応えるために猛勉強、猛特訓をしたこと。

主人公が生まれた時は、自分はもう不要になるのではないかと、最初は素直に受け入れられなかったこと。

(இдஇ; )お兄チャーン!

主人公が、どうして今まで本当のことを教えてくれなかったのかと聞くと・・・・・・

_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプルプル

続く!!!

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※次回、ロイヤルストーリー、エロシーンです!

( ✧Д✧) カッ!!

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