【女王の鳥籠】 ヴィクトール 本編 4夜 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意

ロタです。  今回は、女王の鳥籠、ヴィクトール編のネタバレ記事です^^  以下、ネタバレにつき閲覧注意!     

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ヴィクトール氏と禁じられた一線を超えた翌朝、主人公が目を覚ますと、ちょうど部屋のドアが閉まる音が聞こえました。

どうやら今、彼が部屋から出て行ったようです。

主人公は慌てて後を追いかけます。

(இдஇ; )待ってー!

階段でヴィクトール氏に追いつくと、彼は『兄の顔』で優しく声をかけてくれました。

しかし、次に彼が言った言葉に、彼女は表情を曇らせます。

(꒦ິ⌑꒦ີ)

主人公
『むりです』

考える前に言葉が出ていた模様。 

(。-`ω-)

するとヴィクトール氏は、お得意の正論攻撃を炸裂させます。

ヴィクトール
『おまえにも許されないことだと分かっているはずだ。』

『責任は全て俺にある。どんな罪でも受けるつもりだ。』

『だから、頼む。昨夜のことは忘れてくれ。』

(꒦ິ⌑꒦ີ)

引き下がらない我らが主人公。

ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

主人公
『あんな幸せな時間のこと忘れるなんて、絶対にむり』

( ✧Д✧) カッ!!

主人公
『私はお兄さまが好きです。兄ではなく、1人の男性として』

( ✧Д✧) カッ!!

実兄に、本気の告白!!

( ✧Д✧) 主人公sugeee!!

自分を抱いたことを後悔しているのか?と彼女が問うと、ヴィクトール氏は困った表情を隠さずに即答します。

( ゚Д゚)・・・

目の前が真っ暗になっていく主人公。

しかし。

ヴィクトール氏の気持ちは、それだけではなかったようです。

勢いだけで抱いたことは後悔しているものの・・・

(இдஇ; )♡

ヴィクトール
『ずっと焦がれていたおまえに触れられたんだ』

ヴィクトール
『・・・・・・妹じゃない、1人の女性として』

そして彼は、そのまま主人公の首をくいっと持ち上げると、そのまま口付けを落とします。

(இдஇ; )♡

思ってもみなかったヴィクトール氏の告白に、嬉しさの余り完全に舞い上がってしまった主人公は、その場で赤面。

(*´Д` *)

そんな顔で朝食の席には出せないなと言うと、彼は彼女の手を優しく取り、階段を降りていくのです・・・

・・・その時。

視界の端に誰かの影が見えた気がしました。

(°_°)

しかし、幸せ過ぎてそれどころではなかった主人公は、すぐに気のせいかと思い直し、ヴィクトール氏と共に歩き出すのです・・・・・・

(-ω-)/まぁいっかー

お兄さまが連れてきてくれた場所は、鳥籠の中の森でした。

そこで昔話を始めるヴィクトール氏を見ながら、どんどん彼への想いが強くなっていきます。

・・・・・・お兄さまとずっと一緒にいたい。

しかし。

あくまでも主人公は、オルケイアの女王。

そしてヴィクトール氏は、その女王を補佐する役目を担う立場。

ずっと一緒にいることは許されません。

数日後に迫る儀式では、彼女は夫となる男性を選ぶことが決められているのです。

(:_;)

お互いの心が通じ合っていても、それが絶対に叶わない。

だったらせめて、次の儀式までは自分の側にいて欲しい。

そう主人公がお願いすると、お兄さまは改まった表情を見せ、こう答えます。

ヴィクトール
『これは俺の意思だ』

(´;ω;`)ブワッ

切なすぎる―――――――――――――――!!!!

(ノД`)・゜・。

続く!!

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