DMM 赤ずきんと迷いの森 猟師さん 6話 ストーリー内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意

ロタです。

今回は赤ずきんと迷いの森、猟師さん編のネタバレ記事の更新です。

以下、ネタバレにつき閲覧注意!!

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猟師さんの隠れ家に通うことが日課になっている主人公。

この日もお昼ご飯を食べた後、花畑で髪飾りを取ると、彼の隠れ家へと向かっていました。

(ง ´͈౪`͈)ว猟師さんっ♡

どうやら彼は、最近彼女がいる間もずっとダーツの練習をしていたことを少し反省しているようです。

彼が真剣に的を射る姿を見るのが好きだった主人公は、気にしなくても良いのに・・・と正直な気持ちを伝えます。

主人公
『あいにくもらってくれる人が居ないのよ』

(。-_-。)

『じゃあ俺がもらってやる』

この答えを期待していた主人公でしたが・・・

返ってきた答えはこれでした。

\( *ω*)┓☎チンッ

そして彼女は、ずっと気になっていたことを口にします。

主人公
『猟師さんは結婚してるの?』

しているように見えるか?と逆に質問してくる彼に、金田一ばりの推理を並べ、『結婚しているようには見えない』と答える主人公。

╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

結婚していようがいまいが関係ないだろと言う猟師さんですが、主人公には大事な情報です。

ただでさえ、彼に惹かれ始めているという自覚があるのに、奥さんがいるのであれば、深入りする前にさっさと身を引かなければならないですからね。

ε-(´∀`; )良かった












猟師さんとのゲームは、かなりのハンデのお陰で、思いの外、白熱。

遊び疲れて隠れ家の中で休んでいると、彼はあることに気がつきます。

猟師さんの手は随分と大きく、ゴツゴツしていて、同じ人間のものとは思えません。

( *´艸`)…

両手で彼の手を包み込むようにして見ると、自分の知らない猟師さんをずっと見てきたもののように感じて、愛おしい気持ちが溢れてきます。

主人公
『猟師さん・・・・・・』

『猟師さんらしい手』と言う彼女に、『俺のことはよく知らないだろう』と返す猟師さん。

その声は冗談交じりではありましたが、自分自身にイラついているようにも聞こえました。

・・・主人公はさらに勇気を出して、こう伝えます。

主人公
『まだよく分からないことだらけだわ。だから・・・もっと知りたいと思ってるの』

黙り込んでしまった猟師さん。

精一杯の告白に、何も答えてくれなかった彼を見て、彼女は少し哀しくなります。

(´・_・`)・・・・・・・・・

帰り道、少し気まずい沈黙を破ったのは、猟師さんでした。

これから彼が話すことは、自分にとって良くない事だと勘付く主人公。

(;´・ω・)

(°_°)

(´;ω;`)

(꒦ິ⌑꒦ີ)

猟師さん
『だから・・・・・・』

・・・それ以上言われなくても、全てを理解するのには十分過ぎる拒絶でした。

(´;ω;`)ブワッ

猟師さんは自分の気持ちに気が付いてる。

それで遠回しに予防線を張っているんだ。

主人公
『・・・・・・ううん、よく分かったわ。』

(´;ω;`)ブワッ

主人公
『私はもう会いに来ない方が良い?・・・・・・暇つぶしの相手でも、嫌?』

猟師さん
『いや、暇つぶしなら別に構わん』

猟師さんに全てを拒絶されたわけじゃないと分かった彼女は、ここから先はもう大丈夫と伝え、1人、狼さんの家へと向かうのです。

(´;ω;`)ブワッ

1人になった帰り道。

ポタポタと涙が頬を伝います。

(ノД`)・゜・。

やっぱり、猟師さんの事が好きだったんだ・・・

狼さんの家に着いてもしばらくの間泣いていた彼女は、ようやく落ち着いて、涙もしっかり乾いたのを確認してから家の中に入ります。

ヽ( ε∀ε )ノ

例の男に遊ばれてるんじゃないかと心配してくれる狼さん。

そもそもそんな段階までいっていないと彼女が答えると・・・

(ノД`)・゜・。


優しい狼さんの言葉に少し励まされるも、フラれたショックは大きく、主人公は深い溜息をつきながら夜を明かすのでした・・・・・・

続く!

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