【女王の鳥籠】 ヴィクトール 本編 2夜 内容ネタバレ

※ネタバレ注意

ロタです。

今回は、女王の鳥籠、ヴィクトール編のネタバレ記事です^^

以下、ネタバレにつき閲覧注意!

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ヴィクトール氏に抱かれる夢を見てしまった主人公。

翌朝、部屋に迎えに来た彼の顔を真っ直ぐ見ることが出来ません。(笑)

(お兄様と・・・あんなこと・・・・・・)

ヴィクトール氏にそう言われるものの、羞恥心やら罪悪感やらで顔を上げられない主人公。

本気で心配してくれているヴィクトール氏ですが、彼女が考えているのは昨日の夢のこと!

ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

だからと言ってそんな事を言えるはずがない主人公は、なんとかその場を誤魔化そうとします。

彼女のエッチな妄想とは裏腹に、真面目なヴィクトール氏は、仕事が終わったら今後のことを相談しようと言ってくれました。

ヴィクトール
『午後までに俺の顔をちゃんと見られるようになっておくこと』

ちゃうねーん(*´Д` *)あんたに抱かれた夢のこと考えてるねーん。

すっかり目が覚めた後も、夢の詳細を思い出してしまい、気が気ではない主人公。笑

(*ノωノ)…

廊下をトボトボと歩いている内に、彼女は自分の気持ちに気がつき始めます。


(私はお兄様と一緒にいることを願っている)

(兄妹としてじゃなくて、昨日の夢のような関係で・・・・・・)

(そんなこと、絶対許されないって分かってるのに・・・)

すると突然、後ろからヴィクトール氏に呼び止められました。

((((;゚Д゚)))))))お兄様っ!!

ヴィクトール氏の隣には、儀式で心配をしてくれていた青年、愛しの十六夜が立っています。

どうやら十六夜は、いきなり夫を選べと言われても主人公が戸惑うのは当然。

だから7日ハーレムで過ごしてみて、それからもう一度儀式をしてはどうかと提案してくれたようです。

(°_°)・・・

(……早くこの気持ちを断ち切らなきゃ・・・)

沈んだ気持ちを悟られないように、十六夜の提案を受ける主人公。

安心した様子のヴィクトール氏。

彼女は笑顔で2人を見ながら、許されない恋に傷心します。

。・゜・(ノД`)・゜・。切ないですね。

ひどく落ち込んだ主人公は、せめて夢の中だけでもお兄様に抱かれていたいと願い、その夜は眠りにつくのでした。。。

・・・しかし。

夢の中に出てきたヴィクトール氏は、執務官として、自分と自分の隣に立つ誰かに、恭しく頭を下げていたのです・・・・・・・・・

続く!!

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