【女王の鳥籠】 カグヤ 本編 ハッピーエンド 内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意

ロタです。

今回は、女王の鳥籠、カグヤ編のネタバレ記事です^^

以下、ネタバレにつき閲覧注意!

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アカツキに助けられ、地下牢を抜け出した2人。

ずいぶんと遠くまで来ると、湖の畔で一休みをすることにしました。

美しい湖の水面を眺めていると、心配そうな顔をしたカグヤが近づいてきます。

カグヤ
『・・・・・・本当にこれで良かったのか?』

(´・ω・`)・・・

主人公は、女王の地位とカグヤ、どちらか1つを選べと言われたらカグヤを選ぶ。と即答。

すると彼は、少し柔らかい表情を向けると・・・・・・

(。-_-。)

そう言って、彼女に深い口付けを落とします。

唇を離したカグヤは、優しく微笑むと、湖の方を見つめ、何かを決意したような表情になります。

その手には、彼がヘリオドールの王族だと証明するあの指輪が握られていました。

(・ω・)あ・・・

そして、改めて主人公に向き直り、口を開いた時・・・・・・

???
『ロタっ!!』

主人公の名前を呼ぶ声と、大勢の足音がこちらに近づいてきたのです。

∑(゚Д゚)

追っ手が来たことに気が付いた彼女は、慌ててカグヤに向き直り、逃げようと催促します。

(꒦ິ⌑꒦ີ)

そう言った彼の視線の先には、既にヴィクトール氏を始めとする王宮騎士団がズラリと並んでいました。

(꒦ິ⌑꒦ີ)

ヴィクトール
『手配書の男が自分ではないと言い張ることも出来たはずだ。』

『だが、お前は逃げた。』

(꒦ິ⌑꒦ີ)

逃げようと言ったのは自分だと、必死に主人公はカグヤを庇おうとします。

しかし彼は、お前は黙っていろ。と告げ、ヴィクトール氏の方へと向かって行くではありませんか!!

( ゚д゚)!!

カグヤ
『オレは、自分の過去を偽るつもりはない』

ヽ( ε∀ε )ノ

何故それをわざわざ言う!?

恐らく同じツッコミを、主人公を始めとする大勢の読者が心の中で叫ぶと・・・

ですよね。

ヽ( ε∀ε )ノ

やっぱり!と、思った主人公は、奥の手、『女王命令』を下します。(笑)

主人公
『ダメ!そんなことはさせないわ!』

『カグヤは私の夫になる人よ!誰にも渡さない!!』

女王強し。
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

するとカグヤは、『もう良いんだ』とつぶやきました。

何も良くない主人公、そんなわけあるまい!と必死にカグヤを守ろうとします。

しかし、カグヤは誰も予想しなかったことを話し始めるのです。

彼は握っていた指輪を掲げると・・・

その腕を湖へと伸ばします。

そして、その場にいた全員が見ている前で、指を離したのです。

小さな音を立てて、湖に吸い込まれていく指輪・・・・・・

(・ω・)え・・・

カグヤ
『今のオレは、復讐心を込めた亡国の王子ではない』

出ました。

イケメン

テンプレート

発言。

ヽ( ε∀ε )ノ

カグヤ
『・・・・・・女王陛下、これからのオレに必要なのは、あなた1人だけです。』

そう言って主人公を抱きしめるカグヤ。

( *´艸`)

その光景を見ていたヴィクトール氏は・・・・・・

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

いいの?

あっさり許されたカグヤ。笑

おいおいおいおい。

ヽ( ε∀ε )ノ

こうして(衝撃的に早い展開ですが)2人は無事に結ばれることになり、それはそれは、まるで何事もなかったように城へと戻るのです。。。

。。。。。。。。。。。。

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

続く!

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