【女王の鳥籠】 カグヤ 本編 8夜 内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意

ロタです。

今回は、女王の鳥籠、カグヤ編のネタバレ記事です^^

以下、ネタバレにつき閲覧注意!

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カグヤが王宮騎士団に連行された・・・?

一瞬何の事だか分からなかった主人公。

(・ω・)・・・

すべての事を理解した時には、彼女はすでにハーレムを飛び出し、ヴィクトール氏の執務室に向かっていました。

まるで主人公が来ると最初から分かっていたようにつぶやいたヴィクトール氏は、一枚の紙を彼女に手渡します。

(´・ω・`)

・・・・・・それは手配書でした。

そこには、カグヤの出自と彼が指名手配されている旨が書かれています。

(; ・`д・´)…

ヴィクトール
『このままカグヤを匿うとどうなるか、お前にも分かるだろう?』

『ドルシュタインと敵対関係になるわけにはいかない』

至極正論。

“(-“”-)”

こうなったら・・・!

と意地になった主人公は、禁断の技である『女王命令』を下し、カグヤに会いに行こうとします。

効かなかった―――!!

ヽ( ε∀ε )ノ

お兄様熱いぜ!

ヽ( ε∀ε )ノ

ヴィクトール氏からカグヤの居場所を教えてもらうことは無理と判断した主人公。

恐らく牢屋に入れられているカグヤに会うために、色々考えながら廊下を歩いていると・・・

???
『俺に任せろ』

キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!

※カグヤ編では大活躍のアカツキ君。

彼に連れられ、地下牢まで急いで行くと、1つの部屋にカグヤが佇んでいるではありませんか!

そう言った彼は、どこか自嘲気味に話し始めます。

カグヤ
『ずっと指名手配されていたと言っていたな』

『お前の夫候補に選ばれた際、過去を洗われることくらい想像出来たはずなのにな』

※まず、ハーレムに入る時点で過去を洗われなかったのが不思議です。

ヽ( ε∀ε )ノ

主人公がカグヤを牢屋から出そうとすると、彼は頑なに断ります。

アカツキのことを考えていなかった主人公。

∑(゚Д゚)あ!

アカツキには迷惑をかけたくない。

だけどカグヤをこのままにはしておけない。。。

主人公は激しい葛藤に苦しみます。

すると、奥から声が・・・

アカツキ
『なにを今更なこと言ってるんだよ』

『迷惑をかけられる事なんて、とっくに承知済みだ。』

ヽ( ε∀ε )ノイケメンかっ!

※牢屋に抜け道があることに対しては、ここではツッコまないことにします。

・・・・・・・・・・・

そして2人は、アカツキの手助けで見事に牢屋から脱出し、ハーレムから遠く離れた場所を目指して馬を走らせるのです・・・・・・・・・

続く!!

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