【女王の鳥籠】 カグヤ 本編 7夜 2幕 内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意

ロタです。

今回は、女王の鳥籠、カグヤ編7夜2幕のネタバレ記事です^^

以下、ネタバレにつき閲覧注意!

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抱き合って眠っていたはずのカグヤが、突然いなくなったことに気がついた主人公。

慌てて彼を探しに行きます。

(; ・`д・´)カグヤ!?

何処へ行ったのか分からなかった彼女は、カグヤが行きそうな場所を考えながら階段へと向かいます。

すると、1つ上の踊り場から怒鳴り声が響いてきました。

( ゚д゚)?

足音を立てないように近づいてみると・・・

カグヤとアカツキの姿が。

彼らに話しかけようとすると、その前にアカツキが声を出します。

アカツキ
『お前の過去が知られたら・・・』

( ゚д゚)・・・

( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) え・・・?!?

突然の出来事に、頭が真っ白になる主人公。

主人公
『ど・・・どういうこと・・・?』

心の中でそう言ったつもりが、声に出てしまっていたようです。

いきなり出てきた主人公に、驚きの表情を浮かべる2人。

その時には既に、彼女は駆け出していました。

慌てたカグヤが抑止の声を掛けたのも聞こえましたが、それを振り切り、主人公は走り続けます。

三(‘ω’)三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三(‘ω’)三( ε: )三(.ω.)三( :3 )ゴロゴロゴロ

城を飛び出し、庭をとぼとぼと歩いている主人公。

今一体、何が起こったのか、まだ整理できずにいます。

“(-“”-)”・・・

(・・・私と結婚出来ない程の過去ってなんなの?)

(大きな罪を犯したとか・・・?)

1人悶々と考えていると、突然後ろから腕を掴まれました。

( ゚Д゚)!!

カグヤ登場。

今まで彼の過去が気になるも、カグヤから話してくれるまで待っていた主人公。

しかし、もう限界でした。

彼を責めるように、結婚出来ないってどういうこと?と質問すると・・・・・・

ようやく話してくれるそうですね。

(。-_-。)

場所を変え、ぽつりぽつりと過去を話していくカグヤ。

そこで彼は、ヘリオドールという国の王子として産まれたこと、そして、その国は、主人公の国、オルケイアと同盟国にある、ドルシュタインという国に滅ぼされたことを話します。

( ゚д゚)・・・

嫌な予感がしてきました。

主人公
『じゃ、じゃあ、もしかしてハーレムに入ったのは・・・』

ヽ( ε∀ε )ノ

ヽ( ε∀ε )ノ

ヽ( ε∀ε )ノ

舞踏会の日、カグヤの服から落ちた指輪。

あれは滅ぼされた国、ヘリオドールの国章が入った、王族だけが持つ指輪だったそうです。

それに気がついたのがアカツキ。

彼はああ見えて、学がある人物なのだそうですよ。

( ゚д゚)・・・

カグヤの話を最後まで聞いた主人公。

彼女は、『オルケイアに害を与える可能性のある人物を、夫にすることは出来ない。』とキッパリ答えます。

主人公
『でも・・・・・・』

『・・・私はカグヤを愛してる。』

( ✧Д✧) カッ!!

驚くカグヤでしたが、すぐに『オレもだ』と答えてくれました。

カグヤ
『お前を騙して王になる事は出来なかった』

『だからと言って、長年の願いを諦めることも出来ない』

目の前で苦悩するカグヤを見つめ、胸が苦しくなる主人公。

そっと彼を抱きしめると・・・

主人公
『カグヤが・・・ほしい・・・・・・』

( ✧Д✧) カッ!!

あんたは本当にデキる女だよ。

そしてまさかの外エッチ開始。笑

木にもたれかかるカグヤの上にまたがり、ガンガン盛り上がっている模様です。

       |l |l
ハァハァッ    ∧_∧
   ∧_∧´Д`*;)アンッ…ア…
 ( *・∀(_ノ ) ))
  (  つ y.ノ ))
   (__(  _つ クチョクチョ

       |l |l
ハァハァッ   ∧_∧
  ∧_∧´∀`*;)カ、カグヤ…ッ!!
 ( *・∀(_ノ ) ))
  (  つ y.ノ ))
   (__(  _つ グッチャグッチャ










同じ頃、執務室では、ヴィクトールが眉間にシワを寄せて報告書を読んでいました。

早速バレタ―――――!

ヽ( ε∀ε )ノ

続く!

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