【女王の鳥籠】 カグヤ 本編 5夜 ストーリー内容ネタバレ(前編)

※ネタバレ注意

ロタです。

今回は、女王の鳥籠、カグヤ編5
夜のネタバレ記事です^^

以下、ネタバレにつき閲覧注意!

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酒場から帰ってきた後、カグヤは主人公の部屋に入らず、すぐに自分の部屋へと帰ってしまいました。

7日間の間に、1人で夜を過ごす事になった主人公。

ベッドの上でカグヤの事を考えながら、寂しい気持ちに包まれます。

(´・ω・`)ショボーン

翌日も、朝からカグヤの姿は見えません。

彼を探しに鳥籠内を歩きまわる主人公でしたが、結局見つからず。

途方に暮れながら庭でため息をついていると・・・

『・・・ロタ?』

( ゚∀゚)カグヤ!?

ナンダ(´・ω・`)アカツキカ…。

物思いにふけっている姿は『恋する乙女』のようだ。とアカツキに指摘され、慌てて否定します。

カグヤと一緒に居るのは、義務だから・・・

そう答えると、彼はアカツキらしからぬ、ごもっともな返答をするのです。

一緒に居るのが義務だと言うなら、わざわざ彼の事を考えて一喜一憂しなくても良いはず

(・ω・)…!!

アカツキにこう言われた事で、自分がカグヤに恋していると確信した主人公。

カグヤの居場所を教えてくれたアカツキにお礼を言って、主人公は彼が好きだという『温室』へと向かう事にしました。

温室に一歩入ると、そこには幻想的な雰囲気の中に佇むカグヤがいます。

室内で、その幻想的な光を放っているものについて聞くと・・・

(・ω・)…

カグヤはオルケイア出身ではないんだ・・・

なんとなく彼の過去が気になって、それとなく質問してみます。

主人公
『カグヤはなぜオルケイアに?しかも、どうしてわざわざ鳥籠に・・・?』

今はこれ以上話したくないと言う彼に、無理に追求することはしなかった主人公。

すると・・・

ヽ( ε∀ε )ノ

※構ってちゃんの心理やーん。

以前カグヤに言われた、『秘密のある男が好きだから』と、非常に大人な回答をする主人公。笑

なんやねん。

щ(゚д゚щ)

『お前を信じたくなる』

『もう裏切られたくない』

そう意味深な発言をするカグヤ。

どうやら彼には、過去にトラウマ級の辛い出来事があったようです。

あなたを裏切るようなことはしない、と約束する主人公に対し、お子ちゃまカグヤ君は、まだ素直に言う事を聞きません。

『・・・・・・口では何とでも言える』

щ(゚д゚щ)

主人公は、ではどうして、カグヤは自分の過去を少しでも自分に話そうとしたのか。

と、名探偵ぶりの質問を切り返します。

『・・・お前になら話しても良いかと思ったから・・・』

カグヤ君╭( ・ㅂ・)و ̑̑ GET!

突然の告白に、驚きと喜びで言葉が出なくなってしまった主人公。

そうしてる間にも、カグヤは彼女との距離を縮めてこう言います。

( ✧Д✧) カッ!!

断れるはずがない主人公。

カグヤに握られた手をそっと握り返すと、2人は無言で、彼の部屋へと移動するのです・・・

ワクテカッლ(´ڡ`ლ)

続く!

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