【女王の鳥籠】 ファシール 本編 2夜 ストーリー内容ネタバレ(後編)

※ネタバレ注意

ロタです。

今回は、女王の鳥籠、ファシール編ネタバレ記事を更新します^^

以下、ネタバレにつき閲覧注意!!

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前回、
終始ファシールペースのイチャつきぶりで『鳥籠内』を見て回っていた2人。

。゚+.ラプ(○′ω`人′ω`○)ラプ。゚

カグヤとアカツキに黒い視線を送られながらも、シレっと見学を続けるところで終わりましたね^^

ファシールはそのまま案内を続け、2人はダンスホールへとやって来ます。

そこで7日後に開催される予定の『仮面舞踏会』の話をすると、ワルツが苦手な主人公は気が滅入ってしまったようです。

(;´Д`)ワルツニガテ…

そんな主人公の様子を見たファシールは、『じゃぁここで少し練習しようか!』と提案。

戸惑いながらもステップを踏み始めた主人公は、何度もファシールの足を踏みつけるも(笑)徐々にきちんと踊れるようになっていきます。

(・ω・)アレ…オドレル…

今までこんなに上手に踊れたことがなかった主人公は、ファシールのエスコートの上手さに感動し、嬉しそうな表情。。。

(*‘ω‘ *)

そこへやって来たのは・・・

私の好きな二人組

(*´﹃`*)

兄を見た主人公は、早速、苦手なワルツがファシールのおかげで上手に踊れたことを楽しそうに話し始めます。
それに対してヴィクトールも、『優しい夫候補で良かったな^^』とほのぼの回答。

そんなのほほーんとした兄弟の会話を見ていたファシールは・・・

ど、どうした!?

  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

話の流れで、『また一緒に踊ってね!』と主人公に話しかけられるも・・・

。。。。と上の空です(笑)

(;´・ω・)・・・??

不思議に思った彼女が、もう一度彼の名前を呼ぶと。

と、ハッとしたように元のファシールに戻りました。。。

( ゚Д゚)一体どんなバックグラウンドがあるんだろう・・・

主人公はファシールの表情の変化が気になりつつも、何も聞けないまま日が暮れ。。。

昨夜と同じように、自分の寝室を訪れた彼は、前にした約束通り、彼の国に伝わるお話しを語り始めます。

『これはある王国の王子様お話です』

『王子様にはたくさんの兄がいましたが、兄弟仲はよくありません』

『なぜなら、王子様の兄たちは、みんな自分が次の王様になりたいと思っていたからです』

『ある日、王様が言いました』

『旅に出て、一番素晴らしい宝を持って帰ってきた者を次の王にする』

『王子様は不安ながらも旅に出ることにしました』

『旅に出る前の夜、愛する人にもらったキスを心の支えにして・・・』

(´゚д゚`)このペースじゃ7日で完結しない!!

・・・・・と。

誰もが抱いた感想を、当然主人公も抱きます(笑)

するとファシールは物足りなさそうにしている彼女にそっとキスを落とし…

『僕は2人みたいに仲良しじゃなかったもの・・・』

と切なげな表情。。。

そんな彼を見て、なんだか気まずくなってしまった主人公は必死にフォローをします。

(;´・ω・)

それをニコニコと見ていたファシールは、『今は君がいてくれるから十分幸せだよ』と一枚上手のフォロー返し。(笑)

そして・・・

( ✧Д✧) カッ!!

ナイトドレスに手をかけた彼の手を止め、主人公は『自分でできるよ』と言うものの・・・

 ホ
   ゲ
   工
    工
     エ
    エ
    ェ
   ェ
   ェ
    ェ
  ヽ\  //
    ,、,、 ゚。
  ゚ (゚ロ゚)っ
   (っノ
    `J

こうして胸元をあらわにされ、そこに顔をうずめられた主人公は、ファシールの求めるがままに、甘い声をこぼし続けるのです・・・

( ✧Д✧) カッ!!

続く!!!

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