女王の鳥籠 十六夜(いざよい) 7夜2幕(後編) 内容ネタバレ

※ネタバレ注意

ロタです。

今回は、女王の鳥籠、十六夜のストーリーネタバレを更新したいと思います。
前回までのネタバレ記事はこちらからどうぞ^^

以下、ネタバレにつき閲覧注意!

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前回、真宵に殺されかけたところを、間一髪で十六夜に助けてもらった主人公。
十六夜は彼女を部屋まで送ると、どこかに行ってしまいます。

一人にされた主人公は、恐怖と二人の記憶のフラッシュバック。。。

幼い頃、同じように殺されかけた経験があり、そのあまりの恐怖から軽い記憶喪失になってたみたいですね。
その時に二人の記憶も一緒に忘れてしまっていたようです。

しかしこのことがきっかけで、主人公は過去に十六夜とも真宵とも会ったことがあることを完全に思い出します。

そこへ十六夜が帰ってきました!

( ;∀;)!!

しかし。

罪を犯した弟の責任は自分にもある。と、他人行儀で言い張る十六夜。

そんな彼の言葉遣いを聞いているのが辛くなった主人公は・・・

『その話し方をやめて私の質問に答えなさい。』

と、女王命令を下します。(笑)

(・∀・)職権乱用!

観念した十六夜氏。
過去の真実をぽつりぽつりと語り始めました・・・

十六夜は代々騎士を輩出している貴族の出身であること。

幼い頃から主人公を知っており、ずっと守りたいと思っていた事。

そしてそれが恋に変化していったこと。

しかし主人公が殺されかけたことをきっかけに、会う機会が無くなってしまったこと。

愛する女王の夫候補になるには、騎士を辞めて鳥籠に行くしかなかったこと。

要は。

十六夜の初恋の人が主人公であり、彼女を追いかけて高い身分を捨てたってことです。

(/・ω・)/ロマンチックヤーン!!ww

十六夜の判断なんだから、誰にも文句を言う資格はないと、筆者個人的に思うのですが・・・(笑)

真宵や十六夜の両親には、一人の女のためだけに(しかも選ばれるか分からない)高い騎士の身分を捨てて、鳥籠に閉じ込められるという選択は、やはり理解できなかったようです。

(・∀・)ソリャソウダ!

真実を思い出し、十六夜の気持ちを知った主人公は、そのうえで『十六夜は悪くない』と答えます。

そして、お互いの気持ちを伝えあった後、
2人は確かめ合うように体を重ねていくのです・・・

ლ(´ڡ`ლ)

優しいキスはすぐに深くなり、お互いの服を脱がせあう二人・・・

いつも以上に十六夜を欲しがる主人公を、彼は嬉しそうな顔をしながら、ぎゅっと抱きしめて優しくベッドに押し倒します。

(*´Д`)

首筋に唇を這わせ、甘い言葉で何度も愛の言葉を口にしてくれる彼・・・

今はただ十六夜に抱かれることだけを考えていたい主人公でしたが。。。

どうしても広場で言われたあの言葉が引っかかります。

次々と与えられる快感に酔いながらも、頭のどこかでぼんやりとこの言葉の意味を考えていると・・・

さらなる衝撃の言葉が主人公を襲うのです・・・

( ゚Д゚)!!

(;´・ω・)エ・・・・???

その言葉に息が出来なくなるようなショックを受けるも、聞き返す間もなく体を繋げてくる十六夜。

(*´Д`)アァァ!

彼の腰が動くたびに、甘い刺激が身体を貫くものの、ショックで声が出せません。

しかしながら。

繰り返される十六夜の甘い言葉と、体を支配する快感が徐々に強くなり、とうとう主人公の思考回路はその快感に溶かされてしまうのです・・・・・

続く!!!!!

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